東急東横線代官山駅から徒歩約3分、JR各線恵比寿駅西口から徒歩約10分の場所に位置する「Flying Bumblebee」は、ベルビー代官山の地下1階に佇む隠れ家のようなバーです。地下へ続く階段を降りると、3メートルを超える高い天井が開放的な空間が広がります。店内は落ち着いた大人の雰囲気で、洗練された空間でゆっくりとお酒を楽しむことができます。
「Flying Bumblebee」のコンセプトは、代官山でアブサンが楽しめるカクテルバーです。魅惑的な薬草酒であるアブサンをファウンテンで提供しており、アブサン初心者でも気軽に楽しめるような工夫がされています。また、季節のフルーツを薔薇の形の氷で贅沢に仕立てるカクテルも人気メニューの一つです。利用客の好みに合わせてバーテンダーがオリジナルカクテルを作成することも可能です。豊富なドリンクメニューには、カクテルの他にも世界各国から厳選された200種類以上のクラフトジンやウイスキー、ワインなどが揃えられています。焼きパテドカンパーニュなど、カクテルと共に楽しめるフードメニューも用意されています。
店内には7メートルを超えるアイランドカウンターが配置されており、バーテンダーの作業を間近で見ながらお酒を味わうことも、複数人で会話を楽しむこともできる席が用意されています。席数は19席(カウンター19席)で、最大予約可能人数は着席時19人、立食時30人となっています。個室はありませんが、貸切利用は可能です。店内は全席禁煙で、店外に喫煙スペースがあります。
「Flying Bumblebee」という店名には、「不可能を可能にする」という意味が込められています。これは、航空力学的には飛べないと言われていたマルハナバチが、自身が飛べないことを知らないために飛べたという逸話に基づいています。この店名には、お客様にとって不可能を可能にするような、特別な体験を提供したいという想いが込められているのかもしれません。
営業時間は17:00から00:00までで、ラストオーダーは23:30です。不定休となっています。予算目安は3,000円以上~5,000円未満で、チャージ料金が一人あたり600円かかります。支払いは各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)、交通系電子マネー、iD、QUICPay、PayPayなどが利用可能です。適格請求書(インボイス)対応の領収書発行も可能です。
代官山という立地にありながら隠れ家のような雰囲気を持つ「Flying Bumblebee」は、一人で静かにお酒を楽しみたいときや、大切な人との特別な時間を過ごしたいときにぴったりのバーと言えるでしょう。日本大会優勝経験のあるバーテンダーに好みを伝えて特別な一杯をオーダーするのもおすすめです。