高田馬場駅から徒歩数分の場所に位置するZuu&Hein Myanmar Tea House 高田馬場店は、ミャンマーの伝統的な食文化を体験できるレストランです。高田馬場駅から徒歩約3分、東京メトロ東西線高田馬場駅1番口からは徒歩約3分、JR高田馬場駅早稲田口からは徒歩約5分とアクセスしやすい立地にあります。東南アジア料理、カフェ、居酒屋といった要素を併せ持っており、多様なシーンでの利用が可能です。店内はウッディで温かみのある雰囲気で、ミャンマーの地理や民族をデザインした壁面など、インテリアにもこだわりが見られます。おしゃれで気軽に立ち寄れるミャンマーカフェ&飲茶処のような雰囲気ですが、本格的なミャンマー料理が味わえると評判です。お店は3階建ての建物で、1階はカウンター席、2階はテーブル席、3階はカラオケ付きの個室となっています。特に3階のカラオケ付き個室は「ミャンカラ」とも呼ばれ、集まりごとにも適しています。プライベート感のあるおしゃれな空間で食事が楽しめます。
メニューの中心はミャンマー料理で、麺類や米類など日本人にも馴染みやすい食材を使った個性豊かな料理を提供しています。中でも看板メニューとして挙げられるのが「モヒンガー」です。これはミャンマーの国民食ともいえるナマズを使った麺料理で、毎日ナマズをマッシュするところから丹念に作られるスープは濃厚な旨味が特徴です。ナマズの臭みを感じさせない、深みのある味わいと評されています。他にも、ココナッツベースのクリーミーなスープが特徴のココナッツラーメンや、ミャンマー風混ぜそばのナンギトッもランチの選択肢として提供されることがあります。点心などの飲茶メニューも充実しており、青唐辛子シュウマイや蒸し黒もちなども楽しめます。口コミによると、青唐辛子シュウマイは本格的な飲茶として肉汁がたっぷり含まれているとあり、青唐辛子の爽やかな香りがプラスされている一方で辛さは控えめとのことです。蒸し黒もちは古代米のもち米を使用しており、添えられているゆで豆や干魚と一緒に食べることで異なる味わいを楽しめます。その他、茶葉のサラダや豆腐のフライ、豚の角煮、空芯菜炒め、ミャンマー風天ぷら、各種サラダなど、多彩なミャンマー料理が提供されています。ドリンクメニューではミャンマーミルクティーも用意されています。ランチはおおよそ1,000円程度、ディナーは4,000円程度が目安とされています。
特別なサービスとしては、セルフ式の飲み放題があり、アルコール含むドリンクを2時間リーズナブルな価格で楽しむことができます。これは女子会や飲み会にも適したサービスと言えるでしょう。また、3階にはカラオケ付きの個室が完備されており、食事をしながらカラオケを楽しむことが可能です。お一人様でも気軽に利用できるカウンター席や、大人数での利用にも対応できるテーブル席が用意されています。朝10時から営業しており、ランチタイムの利用も可能です。ネット予約にも対応しています。全面禁煙です。