東京都千代田区神田三崎町に位置する「なぎさ食堂」は、水道橋駅からほど近い場所にあります。JR水道橋駅西口からは徒歩およそ2分から3分、都営三田線水道橋駅A2番出口からは徒歩およそ4分から5分と、アクセスしやすい立地です。東京メトロ半蔵門線九段下駅からも徒歩およそ8分でアクセス可能です。
このお店は「お魚食堂」として親しまれており、昼は定食を提供する食堂、夜は魚料理を中心とした魚バルとして営業形態を変える点が特徴です。店内はスタイリッシュで洗練された雰囲気がありながらも、アットホームでリラックスできる居心地の良い空間が広がっています。一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気があり、近隣のビジネスパーソンを中心に人気を集めています。厳選された旬の素材を使用し、こだわりの詰まった料理を提供しています。
メニューは魚料理が中心です。ランチタイムには、様々な種類の魚を使った和定食が人気です。例えば、真鱈の西京焼きや、なめろうと梅和えのセットなどがあります。ディナータイムには、お酒と共に楽しめる多彩な魚介系のタパスが揃います。アラカルトメニューには、蟹味噌甲羅焼き(858円)、カジキ鮪のガーリックバターステーキ(748円)、アジフライしば漬けタルタル添え(528円)、骨付きチキンスパイシー煮込み(638円)、本日の焼き魚(638円)などがあります。また、〆には鮮魚の胡麻和え茶漬け、梅和え茶漬け、りゅうきゅう茶漬け、なめろう茶漬け、ヘシコ茶漬けといった数種類のお茶漬け(各638円)も用意されています。ドリンクメニューも豊富で、ウーロンハイや緑茶ハイ(各490円)、芋焼酎の黒霧島(580円)、麦焼酎のかのか(580円)といった焼酎、日本酒、グラスワイン(各600円)、ソフトドリンク各種(各390円)などが楽しめます。価格表記は税抜きの場合があります。
価格帯については、ランチはおおよそ1,000円から1,500円、ディナーはおおよそ2,000円から3,000円程度が目安とされています。
店内には合計で27席が設けられています。個室、座敷、掘りごたつ、ソファ席の用意はありませんが、テーブル席やカウンター席には仕切りが設置されており、利用者が安心して食事を楽しめるよう配慮されています。店内は全席禁煙ですが、店外に喫煙スペースが設けられています。
サービス面では、ネット予約に対応しており、事前に席を確保することが可能です。支払方法も多彩で、主要なクレジットカード(AMEX, VISA, Mastercard, Diners, JCB, UnionPay)が利用できるほか、PayPayやLINE PayといったQRコード決済、さらにSuicaやPASMO、nanaco、ICOCA、iD、QUICPay、Apple Payなどの電子マネーも利用可能です。
営業時間は月曜日から金曜日までで、ランチタイムは11時30分から15時00分(ラストオーダー14時30分または14時00分)、ディナータイムは17時00分から22時00分、もしくは17時00分から23時30分(料理ラストオーダー22時30分、ドリンクラストオーダー22時50分)となっています。土曜日、日曜日、祝日は定休日です。
なぎさ食堂は2021年4月5日にオープンしました。専用駐車場はありません。感染症対策も実施されており、利用者と従業員の安全に配慮した運営が行われています。