新宿三丁目に位置する「新宿ニューれば屋」は、新鮮な鶏の希少部位と豊富な日本酒を心ゆくまで堪能できる人気の焼き鳥店です。東京メトロ丸ノ内線、副都心線、都営新宿線の新宿三丁目駅C5出口からは徒歩約1分とアクセス抜群で、JR新宿駅からも徒歩約10分圏内という立ち寄りやすい立地も魅力の一つです。地下1階にありながら、店内は和モダンを基調とした清潔感あふれるおしゃれな空間が広がり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめます。カウンター席はもちろん、テーブル席も完備されており、一人での利用から友人との食事、デート、さらには大人数での貸切まで、幅広いシーンに対応可能です。一部の情報では個室の有無について異なる記載も見られますが、ゆったりと過ごせる席が用意されていると考えられます。
この店の最大のこだわりは、その名の通り新鮮なレバーをはじめとする希少部位を、最高の「焼き」で提供することにあります。素材の鮮度を第一に考え、化学調味料を使用せず、職人が部位ごとに最適な火加減を見極めながら丁寧に焼き上げています。特に名物の「とろーり濃厚ちょうちん」や、口の中でとろけるような食感の「とろレバー」は、来店者の多くが注文する人気メニューです。他にも、一羽の鶏からわずかしか取れないソリやおびといった希少部位、お店オリジナルの特製つくね「ゴロ」など、多様な部位を多彩な調理法で楽しむことができます。焼き鳥だけでなく、当店オリジナルメニューであるキンカンの醤油漬け「鳥イクラ」やレバーパテ、新鮮な野菜を使った一品料理なども豊富に揃えられています。
メニューの価格帯は、焼き鳥が一本200円台からと比較的手頃で、夜の平均予算は4,000円から5,000円台となることが多いようです。〆には鶏の旨みが凝縮された「とりはだ茶漬け」や焼きおにぎり、とりそばなどが用意されています。
ドリンクメニューも充実しており、焼き鳥との相性を考えて厳選された日本酒は特に豊富な品揃えを誇ります。全国各地の銘酒を取り揃え、日本酒好きにはたまらないラインナップとなっています。半合からの提供もあり、様々な種類を少しずつ試せるのも嬉しい点です。また、日本酒以外にもビールや焼酎、ワイン、各種サワーなども用意されており、幅広い好みに対応しています。特定のコースでは、グランドメニューのドリンク全てが飲み放題となるプランも利用できるようです。
支払い方法については、各種クレジットカードや交通系電子マネー、iD、QUICPayなどの電子マネー、PayPayや楽天ペイといったQRコード決済にも対応しており、利便性が高いと言えるでしょう。店内は全席禁煙となっており、快適な空間で食事を楽しむことができます。
「新宿ニューれば屋」は、新鮮な鶏の希少部位を職人の確かな技術で焼き上げた絶品の焼き鳥と、こだわりの日本酒を気軽に楽しめる店として、多くの食通に支持されています。新宿三丁目という活気あふれるエリアで、落ち着いた雰囲気の中、美味しい焼き鳥と日本酒のマリアージュを体験できる一軒です。