東京都千代田区神田小川町に位置する「みこころ 無添加チャイナ935」は、化学調味料を一切使用しない、体に優しい本格中国料理を堪能できるレストランです。JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から徒歩約5分、東京メトロ半蔵門線神保町駅A5出口より徒歩約6分、東京メトロ丸ノ内線淡路町駅B3b出口からは徒歩約7分と、複数の駅からアクセスしやすい場所にあります。
店名に冠する「みこころ」には、「楽しい食事のひとときを通じて、訪れるすべての方に身も心も豊かになっていただきたい」というオーナーシェフの願いが込められています。化学調味料に頼らず、素材そのものの旨味を最大限に引き出す調理法を追求しており、自家製の発酵調味料やだしを使用するなど、随所にこだわりが光ります。中華の著名なレストランで研鑽を積み、さらに四川料理の本場成都でも腕を磨いたオーナーシェフ井上氏による料理は、健康志向でありながらも深い味わいが特徴です。四川料理を軸としつつも、素材に合わせて広東や上海料理の技法も取り入れた、この店ならではの独自の味を生み出しています。無農薬野菜を取り入れたり、麺類には無かん水麺を使用するなど、安全な食材選びにも配慮がなされています。
メニューは、ランチタイムには手軽なランチセットが提供されるほか、昼夜ともにコース料理や多彩なアラカルト料理を楽しむことができます。一品料理には、胡麻の豊かな風味と濃厚なスープが特徴の担々麺や汁なし担々麺、和牛を使ったオイスター炒めや辛味炒め、四川ホイコーローや特製黒酢の酢豚などが揃います。価格帯は、ランチが概ね1000円台から2000円程度、ディナーはコースを中心に7000円から15000円程度の価格帯で提供されています。豊富な種類の中国茶や、製法からこだわった紹興酒も用意されており、料理とのペアリングを楽しむことができます。
店内はゆったりと落ち着いた空間が広がっており、癒しの時間を過ごせる配慮がなされています。プライベートな食事やビジネスでの接待、記念日など、様々なシーンで利用できるよう個室も完備しています。きめ細やかなサービスも店の特徴の一つで、丁寧な料理の説明なども期待できます。
「みこころ 無添加チャイナ935」は、化学調味料不使用という明確なコンセプトのもと、体に優しくも本格的な中国料理を提供することで、多くのお客様から支持を得ています。素材へのこだわりと、長年の研鑽に裏打ちされたシェフの技術が織りなす無添加中華は、食通はもちろんのこと、健康を気にされる方にもおすすめです。神田、御茶ノ水、神保町エリアで、質の高い中国料理を味わいたい際に選択肢となる一軒です。