東京都千代田区神田神保町に位置する「四十八漁場 九段下」は、九段下駅や神保町駅からアクセスしやすい立地にある海鮮居酒屋です。東京メトロ半蔵門線九段下駅からは5番出口より徒歩約2分、東京メトロ半蔵門線および都営新宿線神保町駅からはA2番出口より徒歩約3分と、駅からのアクセスに優れています。JR中央・総武線水道橋駅からも徒歩約9分でアクセス可能です。
「四十八漁場」の屋号には「2048年以降も、この日本で美味しい魚が食べられますように」という願いが込められており、日本の魚食文化と漁業の継承、海洋資源の持続可能性を追求するというコンセプトを持っています。 全国各地の漁師や漁港と連携し、独自のルートで仕入れた鮮魚を提供しているのが最大の特徴です。 毎朝水揚げされたばかりの魚をその日のうちに店舗へ届ける「今朝獲れ便」や、神経〆、血抜きといった丁寧な処理を施した魚介を、漁港で食べるのと同等の鮮度で提供することにこだわっています。
提供されるメニューは、鮮度抜群の魚介を活かした寿司や天ぷらがメインです。 赤酢を使ったシャリで握る寿司や、揚げたての天ぷらは、四十八漁場 九段下の新しいスタイルとして提案されています。 また、漁師が一手間加えた鮮魚や季節の貝類を盛り合わせた「刺身 本気盛り(マジモリ)」は、その時期おすすめの鮮魚を様々な食べ方で楽しめる人気のメニューです。 醤油だけでなく、特製酢味噌や豊富な薬味で味わうことができます。 ランチタイムには、海鮮漬け丼や焼き魚定食、週替わり定食などが提供されており、贅沢!!漁師の漬け丼は1,700円(税込)、漁師の漬け丼は1,000円(税込)、焼き魚定食は1,000円(税込)など、様々な価格帯の丼や定食を選ぶことができます。 サイドメニューとしてアジフライや焼き魚、トッピングとして海宝瓶やしらす、明太子なども用意されています。 ディナーの平均予算は4,000円から4,999円程度です。 コース料理もあり、「寿司と天ぷらコース」や「貝風呂と天ぷらコース」、「カモ鍋と天ぷらコース」など、2時間の飲み放題が付いたものが5,000円(税込)から7,000円(税込)で提供されています。
店内には総席数71席があり、カウンター席やテーブル席が設けられています。 一人で気軽に利用できるカウンター席や、複数名での利用に適したテーブル席など、様々なシーンに対応可能です。 個室はありませんが、席の配置など、希望には可能な限り対応してもらえます。 貸切も可能で、50名以上の大人数での宴会にも対応しています。 全席禁煙ですが、店外に喫煙スペースが設けられています。
特別なサービスとしては、漁師や酒蔵とのコラボレーションによるオリジナルの日本酒や、季節にあわせた期間限定酒など、魚料理との相性を追求した豊富なドリンクメニューが用意されています。 また、未利用魚の活用など、日本の漁業の課題解決に向けた取り組みにも積極的に参加しています。