JR浜松町駅から徒歩約2分、都営大江戸線大門駅からも徒歩約4分というアクセス便利な立地に「スパイス研究所 MAD CHEFs マッドシェフ 浜松町本店」はあります。昼と夜で異なる顔を持つ「ネオビストロ」として、地域の食通たちに注目されています。ランチタイムは本格的なスパイスカレーを提供するカレーハウスとして、そしてディナータイムにはスパイスの効いた肉料理や日本初上陸とされるポケットピザ、厳選されたワインやインドビールが楽しめるビストロバルへとその姿を変えます。このユニークなスタイルが、様々なシーンでの利用を可能にしています。
店内は1階と2階があり、合計40席以上を有する広々とした空間です。アラビアンなモザイクランプが灯るエキゾチックな雰囲気の1階は、一人でも気軽に立ち寄りやすいテーブル席が中心となっています。一方、2階には掘りごたつ式のテーブル席や、6名から8名程度で利用できる扉付きの個室、さらには30名から50名規模の貸切にも対応可能な空間が用意されており、友人との食事会や会社の宴会、パーティーなど、様々な人数や用途に対応できます。温かみのある照明と異国情緒漂うインテリアが、日常を離れた特別な時間を提供します。
ランチタイムには、こだわりのスパイスを使用したカレーセットが中心です。チキンカレー、バターチキンカレー、キーマカレー、シーフードカレー、サグカレー、マトンカレーといった定番に加え、週替わりのMADカレーも登場し、豊富な選択肢の中から好みのカレーを選ぶことができます。辛さは5段階から調整可能で、ナンの種類もプレーン、チーズ、ハニーチーズ、ガーリック、黒胡麻など複数用意されています。さらに、ランチセットには7種類の無料トッピングから3種類を選んで付けられるサービスがあり、ゆで卵やポテトサラダ、アルアチャル、クチュンバーなどが人気です。また、カレーだけでなく、ガパオライスやナシゴレンといったエスニック料理も楽しめます。ランチの価格帯は1,000円から2,000円程度で、手軽に本格的なスパイス料理を味わえると評判です。
ディナータイムは、昼とは雰囲気を変え、ビストロバルとして営業しています。スパイスでマリネした肉料理やタンドール料理(タンドリーチキン、チキンティッカ、グリーンティッカなど)が提供され、特におすすめは日本で初めて上陸したとされるポケットピザ「パラーター」です。チーズなどの具材を薄焼きのパンで包み込んだこのポケットピザは、他ではなかなか味わえない一品として注目を集めています。ドリンクメニューも豊富で、インド産の「イズミ」シリーズをはじめとするワインや、日本では珍しいインドビールなどが多数取り揃えられており、スパイス料理とのペアリングを楽しむことができます。各種飲み放題付きのコースも充実しており、予算やシーンに合わせて選べます。ディナーの平均予算は3,000円から4,000円程度です。
特別なサービスとして、プライベートな空間で食事を楽しめる個室が完備されている点が挙げられます。誕生日や記念日には、無料でデザートプレートを用意してもらうことも可能です。また、8名以上のコース予約で幹事1名が無料になるクーポンや、特定の曜日に利用できる割引クーポンなど、お得なサービスも提供されています。一部の料理にはハラル食材が使用されており、多様な食文化を持つ人々にも配慮されています。PayPayでの支払いに対応しているのも便利な点です。店内は終日禁煙ですが、未成年者も禁煙席であれば利用可能です。料理、顧客、スタッフへの強い愛情をコンセプトに掲げ、訪れる人々に喜んでもらいたいという想いが込められています。