東京都港区赤坂に暖簾を掲げる「くいどころバー 箸○ 箸まる」は、京風の居酒屋でありながら創作和食も提供する独創的なお店です。都心にありながらも、ゆったりと旬の食材を味わえる「大人空間」であることを目指しています。最寄りの駅からのアクセスも良好で、地下鉄千代田線の赤坂駅2番出口からは徒歩約2分、地下鉄丸ノ内線および銀座線の赤坂見附駅ベルビー出口からも徒歩約3分という便利な立地にあります。さらに、東京メトロ半蔵門線永田町駅からも徒歩圏内と、アクセス手段が豊富です。住所は東京都港区赤坂3丁目15-3の忍路ビル1階となります。
このお店の最大の魅力は、三つの「ウリ」に集約されます。一つ目は「串焼き」、二つ目は「おでん」、そして三つ目は「日本酒＆焼酎の数」です。これらのこだわりが詰まった品々を通して、訪れる人々に満足度の高い食体験を提供しています。
特に、お店の看板メニューの一つである京風おでんは、その出汁にこだわり抜いたという自慢の逸品です。それぞれの具材に上品な味わいがしっかりと染み込んでおり、深みのある美味しさを楽しむことができます。また、もう一つのウリである串焼きも、厳選された素材を丁寧に焼き上げた珠玉の品々が揃います。ジューシーで食べ応えのある串焼きは、おでんと並んで多くの人に愛されています。この他にも、おすすめのメニューとして、見た目も鮮やかなローストビーフのカルパッチョなども提供されており、創意工夫が凝らされた創作和食を味わうことができます。
お料理と共に楽しめるドリンク類も充実しており、特に日本酒と焼酎は豊富な品揃えを誇ります。これはお店の大きなウリの一つでもあり、様々な銘柄の中から料理との相性を考えて選ぶ楽しみがあります。
宴会や各種集まりに最適な飲み放題付きのコースも複数用意されています。例えば、2時間飲み放題が付いたコースには、「赤坂コース」（全7品）が通常価格5,000円のところ4,000円（税込）で、お店の名前を冠した「箸○まるコース」（全8品）が通常価格5,500円のところ4,800円（税込）で、そして季節ごとの旬の味覚を取り入れた「季節のコース」（全8品）が通常価格6,000円のところ5,300円（税込）で提供されるといった情報が見られます。これらのコースでは、お店の名物である京風おでんや地鶏の串焼きを含む、お店の味を存分に堪能できる内容となっています。飲み放題には生ビールや本格焼酎も含まれており、ドリンクの種類も豊富です。さらに、プラス500円で飲み放題時間を30分延長することもできるため、時間を気にせずゆっくりと楽しみたい場合にも対応可能です。料理のみのコースも3,300円（税抜）から提供されており、ドリンクは別に注文したいというニーズにも応えています。予算や目的に合わせて選べる多様なコースが用意されているのは、利用する側にとって大変便利です。
店内の座席は、総席数58席を有し、様々なシーンに対応できるレイアウトとなっています。プライベートな空間で食事を楽しみたい場合には、個室の利用が可能です。個室は最大12名まで収容できるため、接待や身近な人たちとの食事会に最適です。また、お店全体を貸し切ることも可能で、最大70名までの利用に対応しています。会社の歓送迎会や忘新年会、あるいは大人数でのパーティーなど、大規模な集まりにも対応できるのは大きな利点と言えるでしょう。この他、落ち着いて過ごせるボックス席も設けられており、ゆっくりと食事や会話を楽しみたい場合に適しています。
お支払い方法については、各種主要なクレジットカード（VISA、Mastercard、Diners、JCB）の利用が可能であり、キャッシュレス決済を希望する方にも便利です。また、近年普及が進んでいるPayPayでの支払いにも対応しています。特別なサービスとして、事前に予約を入れることで、6名以上の利用でスパークリングワインが1本サービスされるといった嬉しい特典に関する情報も見られます。店内は全面禁煙となっているため、たばこの煙が苦手な方や、料理の香りを純粋に楽しみたい方にとって、快適な空間で過ごすことができます。
営業時間は情報源によって若干異なる記述も見られますが、一般的には夕方から深夜帯にかけて営業しており、仕事帰りの一杯や、遅めの時間の食事にも立ち寄りやすいと言えるでしょう。定休日は主に日曜日と祝日とされています。最新の正確な営業時間や定休日に関しては、お店に直接確認することをおすすめします。
「くいどころバー 箸○ 箸まる」は、アクセス至便な赤坂の地で、こだわりの京風おでんや串焼き、そして豊富な日本酒・焼酎を味わえるお店です。個室や貸切にも対応しており、様々な人数やシーンで利用できる汎用性の高さも魅力の一つです。落ち着いた雰囲気の中で、美味しい料理とお酒をゆっくりと楽しみたい際に、選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
