東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩約1分、JR有楽町駅京橋口からは徒歩約2分という利便性の高い場所に位置する「酒菜庵 ちゃぼうず 銀座店」。地下鉄銀座駅や東京駅、日比谷駅からもアクセス可能で、都会の喧騒から一歩入ったナスダビル2階に静かに佇む、まさに大人の隠れ家といった雰囲気の本格和食居酒屋です。銀座で15年以上（あるいは20年近く）にわたり多くの食通を唸らせてきた実績を持ち、落ち着いた空間で心温まる料理を味わえると評判です。
店内は、洗練された中にも温かみのある情緒溢れる空間が広がります。お一人様でも気軽に利用しやすいカウンター席は、料理人の巧みな技を間近で見られる特等席です。テーブル席はお履物を脱がずに利用できるため、様々なシーンに対応可能です。また、少人数での利用に最適な4名から6名掛けのBOX席が用意されており、プライベート感を重視した食事やくつろいだ時間を過ごしたい場合に適しています。完全に仕切られた個室の有無については情報が分かれていますが、BOX席はそれに近い感覚で利用できるでしょう。掘りごたつ式の小上がり席もあり、こちらは20名程度、部屋全体を貸し切れば30名程度まで収容できるため、会社の宴会や各種パーティーにも利用可能です。貸切は27名から50名程度まで対応できるため、まとまった人数での利用を検討している場合にも相談できます。
「酒菜庵 ちゃぼうず」では、素材へのこだわりが随所に光ります。全国各地の契約農家や厳選された生産者から届けられる新鮮な野菜、そして全国各地や豊洲市場（旧築地市場）から毎日仕入れられる鮮魚を使用し、素材本来の美味しさを最大限に引き出した創作和食を提供しています。総料理長自ら畑に足を運ぶこともあるという徹底ぶりで、安心安全な食材を使った本物の味を追求しています。メニューには、定番の居酒屋料理に加え、創意工夫が凝らされた逸品が並びます。
看板メニューの一つとして多くの人が注文するという「名物ごぼうの唐揚げ」は、一度煮込んでから揚げることで外はサクサク、中はホクホクとしたやみつきになる食感が特徴です。また、「生うにのなめらかお豆富」も人気が高く、濃厚な生うにとなめらかなお豆富の組み合わせは絶品です。各種刺身は新鮮で厚みがあると評判です。メディアでも紹介された「麻辣！！しびれ牛もつ鍋」は、牛もつと野菜、そしてスープのバランスが良く、刺激的な辛さともつ鍋の旨みが調和した自慢の逸品です。他にも、佐賀のブランド鶏を使ったジューシーな「ありたどり唐揚げ」、酒粕に漬け込んで旨みを引き出した「カンパチカマ唐揚げ」、金柑タルタルソースで味わう「星空の黒牛メンチカツ」など、こだわりの揚げ物も揃います。〆には、その月の旬の食材を使った炊き立ての「月替わりの土鍋御飯」や、「鰹と大葉の焼きおにぎり」、各種お茶漬け、そして「牛すじ坦々ちゃんぽん麺」などが選べます。デザートは日替わりで用意されています。
ドリンクメニューも豊富で、日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどが揃います。特に日本酒にはこだわりがあり、全国各地の選りすぐりの銘柄をお手頃な価格で楽しめます。ワインはグラスでも用意されており、料理とのペアリングを気軽に試すことができます。クラフトビールや焼酎も充実しており、好みに合わせて様々な一杯を選べます。
平均予算はディナータイムで一人あたり4,000円から5,000円台となることが多いようです。コース料理も用意されており、飲み放題付きのコースは5,000円から楽しめます。「超特大！！バチカマ焼コース」はバチマグロのカマ焼きをメインに、全8品と飲み放題が付いておりボリューム満点です。お祝いや記念日、歓送迎会など特別な日での利用も推奨されており、メッセージ入りのデザートプレートや花束のサービスなども相談可能です。複数言語対応のメニューも用意されているため、海外からのゲストとの会食にも安心して利用できます。駅からのアクセスも良く、隠れ家のような落ち着いた空間で、こだわりの創作和食と豊富なドリンクを心ゆくまで楽しめる「酒菜庵 ちゃぼうず 銀座店」は、銀座エリアでの食事処として魅力的な選択肢となるでしょう。
