東京メトロ東西線門前仲町駅から徒歩わずか約1分(35m)というアクセス抜群の立地に佇む「ワインと焼き鳥 夕海」。JR京葉線越中島駅からも徒歩約9分、東京メトロ東西線木場駅からも徒歩圏内にあり、様々な方面から訪れやすい場所に位置しています。焼き鳥とワインを主軸としたダイニングバーとして、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しめる空間を提供しています。
このお店の最大の特徴の一つは、日本ワインに対する強いこだわりです。店名にも冠する通り、国産ワインを中心に豊富なラインナップを取り揃えており、日本各地で造られる個性豊かなワインを楽しむことができます。焼き鳥というとビールや日本酒を合わせることが多いイメージですが、「夕海」では焼き鳥と日本ワインのマリアージュを提案しており、普段あまり日本ワインを飲む機会がない方でも、焼き鳥との意外な組み合わせを通して新たな発見があるかもしれません。ワインだけでなく、日本酒や焼酎もバリエーション豊かに用意されており、好みや料理に合わせて選ぶ楽しみがあります。
提供される焼き鳥には、築地の鳥藤から仕入れた信玄どりを使用しています。新鮮な鶏肉を使用し、丁寧に焼き上げられた焼き鳥は、シンプルながらも素材の味を活かした逸品です。定番の部位から希少部位まで、それぞれの特徴を最大限に引き出す火入れで提供されます。口コミでは、ささみがふっくらとして非常に美味しかった、レバーも美味しかったといった声が見られます。焼き鳥以外にも、サーモンの昆布締めなどの刺身や、特製ポテトサラダ、とり皮ポン酢といった一品料理も用意されており、箸休めやつまみとして焼き鳥と一緒に楽しむことができます。価格帯はディナーで4,000円前後が目安とされており、リーズナブルに楽しめるという声もあります。特定のメニュー例として、焼き鳥盛り合わせ5本が950円、とり皮ポン酢が750円、特製ポテトサラダが670円といった価格があげられており、気軽に立ち寄れる価格設定が魅力です。
店内には全33席が用意されており、一人でも気軽に利用できるカウンター席があります。焼き場を目の前に、職人の技を眺めながら焼き鳥を味わうのも良いでしょう。また、グループでの利用にも対応しており、7名以上で利用可能な個室が完備されています。さらに、二階席は貸切での利用も可能となっており、会社の宴会や気の置けない仲間との集まりなど、様々なシーンでプライベートな空間を確保することができます。店内は外から中の様子が見える明るい雰囲気でありながら、しっぽりと落ち着ける空間が広がっています。スタッフはファミリーのような温かい雰囲気で、居心地の良さを感じさせるという口コミも見受けられます。店内は全席禁煙となっており、煙草の匂いを気にせず食事を楽しむことができます。
門前仲町という情緒あふれるエリアで、こだわりの日本ワインと職人が焼き上げる本格的な焼き鳥を、アットホームな雰囲気の中で味わえる「ワインと焼き鳥 夕海」は、一人でのちょい飲みから大人数での宴会まで、幅広いニーズに応えることができる隠れ家的な一軒と言えるでしょう。