東武ホテルレバント東京の2階に位置する中国料理「竹園」は、JR総武線錦糸町駅北口および東京メトロ半蔵門線錦糸町駅3出口からそれぞれ徒歩約3分、または4分のアクセス便利な場所にあります。ホテルのコンセプトである東京の現代性と江戸情緒の融和を感じさせる空間の中で、ゆったりと本格的な中国料理を堪能できます。
料理長の増井氏が腕を振るう「竹園」では、上海料理を中心に、四川、広東、北京と中国各地の幅広い料理を提供しています。素材本来の持ち味を活かす優しい味付けが特徴で、小さなお子様からご年配の方まで、世代を問わず楽しめるように工夫されています。また、料理長が東北出身であることから、気仙沼産フカヒレや仙台牛といった東北地方の厳選食材を積極的に取り入れているのも竹園ならではの特色の一つです。
メニューは、ランチタイムとディナータイムで趣が異なります。ランチタイムには、月ごとに内容が変わるお得なセットメニューや、手軽に楽しめる麺類、飯類が用意されています。平日限定のスペシャルランチコースは特に好評で、品数も多く充実した内容となっています。単品メニューの一部はテイクアウトも可能で、ホテルの味を自宅やオフィスで味わうこともできます。ディナータイムには、本格的なコース料理が各種取り揃えられており、記念日や接待など特別な日の食事にも最適です。定番の海老チリソースや薫り高い特製辛味麻婆豆腐、五目焼きそばといった単品料理も充実しており、好みに合わせて自由に選ぶことができます。価格帯については、ランチセットが1,650円(サービス料・税金込)から利用できるほか、ランチタイムはおおよそ2,000円台、ディナータイムはコースによって10,000円を超えるものまで幅広く用意されており、様々なシーンに対応可能です。例えば、XO海鮮炒飯に点心4種と杏仁豆腐が付いたセットは3,200円(サービス料・税金込)で提供されています。メニュー内容は季節や仕入れ状況によって変更されることがあります。
店内には、最大10名まで利用可能な個室が3室完備されています。これらの個室はリニューアルされており、プライベートな空間で食事を楽しむことができます。個室の利用には別途料金がかかりますが、ランチタイムは平日8,800円、土日祝日11,000円、ディナータイムは平日・土日祝日ともに11,000円(いずれも税金込、1部屋あたり)で利用可能です。個室は6名から10名での利用に適しています。総席数は84席です。
特別なサービスとして、誕生日や記念日などのお祝いに利用できるお祝いコースが用意されており、プランによっては乾杯用のワンドリンクが付いています。また、お子様連れの利用にも配慮しており、お子様用プレートの提供も可能です。ホテルのLINE公式アカウントを友達登録すると、レストランで利用できる割引クーポンがもらえるキャンペーンなども実施されていることがあります。父の日など季節のイベントに合わせた期間限定の特別プランや、法事での利用に向けたプランも用意されています。
東武ホテルレバント東京の中国料理「竹園」は、錦糸町エリアでホテルならではの上質な雰囲気の中、幅広い中国料理を様々な用途で楽しめるレストランと言えるでしょう。