東京都墨田区横網に位置する「東京鉄板倶楽部 田」は、JR総武線両国駅西口から徒歩約6分、都営大江戸線両国駅からは徒歩約5分、都営浅草線蔵前駅からも徒歩約7分と、複数の駅からアクセスしやすい場所にあります。近隣にはコインパーキングもあり、お車での来店も可能です。
賑やかながらも落ち着いた雰囲気を持つ店内は、赤を基調としたおしゃれな空間で、カウンター席、テーブル席、掘りごたつ席が設けられています。カウンター席では目の前で調理の様子を楽しむことができ、掘りごたつ席はロールスクリーンで仕切ることで半個室のような感覚で利用できます。少人数から大人数まで対応可能で、特に掘りごたつ席は14名から22名程度で貸切利用もできます。テラス席もあり、こちらはペット同伴も可能です。総席数は25席または27席ほどで、最大宴会収容人数は33名まで対応できる場合があります。Wi-Fiも完備されており、店内にはテレビモニターも設置されています。
このお店の大きな特徴は、両国という土地柄にちなんだユニークな創作鉄板料理やお好み焼き、もんじゃ焼きをリーズナブルな価格で楽しめる点です。両国の名物であるちゃんこ鍋の概念を覆すという「ちゃんこ天」や「ちゃんこもんじゃ」、「土俵焼」といった新しい両国名物を提供しています。中でも注目は、テレビやYouTubeでも話題になったという巨大お好み焼き「土俵焼き」や、さらにデラックスな「土俵焼DX」です。「土俵焼DX」は、土俵焼きをベースに両国焼や唐揚げなど様々なトッピングが豪快に盛り付けられており、大人数での宴会で盛り上がること間違いなしの一品です。また、約10人前というボリュームの「横綱!!!ちゃんこ鍋もんじゃ」は、45分以内に一人で完食すれば無料になるという大食いチャレンジメニューとしても提供されています。
定番の鉄板焼きメニューも充実しており、厳選された黒毛和牛や新鮮な海の幸、野菜などをシンプルに焼き上げて素材本来の味を堪能できます。お好み焼きは広島風の「両国焼」が自慢で、納豆やチーズ、キムチ、ネギ、山かけなどのトッピングで様々なバリエーションを楽しめます。もんじゃ焼きも種類豊富で、定番の明太もちチーズもんじゃをはじめ、多数の創作もんじゃが用意されており、トッピングを選んで自分だけのもんじゃを作ることも可能です。
ランチタイムの平均予算は~1000円程度、ディナータイムは3000円から5000円程度の予算で楽しめます。飲み放題付きのコースも用意されており、「どすこいぷらん」や「大関プラン」、「横綱プラン」など、相撲にちなんだユニークな名称のコースで、もんじゃやお好み焼き、鉄板焼きなどを存分に味わえます。ドリンクメニューもカクテル、焼酎、日本酒、ワインなど豊富に取り揃えられています。
特別なサービスとして、誕生日のお客様にはバースデープレートまたは特製バースデーBIGお好み焼きのプレゼントがあります。また、系列店の「BAR Chuto」(錦糸町)を二次会で利用する場合、お店から系列店までのタクシー料金を全額負担してくれるというユニークなサービスも行っています。
営業時間は平日および祝前日のランチが11:00から15:00(ラストオーダー14:30)、ディナーが16:00から翌1:00(ラストオーダー24:30)です。土曜日・日曜日・祝日は12:00から翌1:00(ラストオーダー24:30)で、日曜日や連休最終日は24時閉店となります。不定休のため、来店前に営業時間の確認をおすすめします。店内は全席禁煙ですが、店外に喫煙スペースがあり、テラス席では喫煙が可能です。お会計時には各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できます。22時以降の会計には深夜手数料が10%、つきだし代として440円(小学生以下を除く)がかかります。英語メニューも用意されています。メディアで紹介された実績もあり、地元に愛される鉄板料理のお店として、幅広いシーンで利用できるでしょう。