東京都千代田区神田美土代町に位置する「長崎県五島列島 小値賀町 神田小川町店」は、東京にいながら長崎県五島列島の食を堪能できる居酒屋です。都営新宿線小川町駅B6番出口、地下鉄丸ノ内線淡路町駅B6番出口からそれぞれ徒歩約1分、JR神田駅北口からは徒歩約6分、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅B6番出口からも徒歩約1分と、複数の駅からアクセスしやすい便利な立地にあります。千代田21ビルディングの地下1階に店舗を構えています。
この店舗は「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町」として2022年9月26日にオープンしました。小値賀町の民宿を思わせるアットホームな雰囲気の中で、五島列島から直送される新鮮な海の幸や、長崎県の郷土料理、地元のブランド食材を味わうことができます。コンセプトとして「東京にいながら島の食を味わえる」ことを掲げており、長崎県小値賀町の食材をふんだんに使用した料理が提供されています。特に小値賀が誇るブランド魚「値賀咲」をはじめ、雲仙しまばら鶏、五島美豚など、長崎の美味しいものが揃っています。おつまみには、五島列島名物のかんころ餅の炙りやおぢか特産のゆで落花生なども用意されています。
メニューの中心は、五島列島直送の新鮮な魚介を使った料理です。お刺身や焼魚といった海の幸に加え、五島列島のブランド豚や佐世保の名物ステーキといった長崎グルメも楽しめます。ランチタイムには、カンパチを贅沢に使用した人気のカンパチ丼や、新鮮な鮮魚を使った刺身定食、定番の唐揚げ定食など豊富なメニューが揃います。カンパチ丼には、〆におぢか特産カツオ生節の白湯スープ茶漬けが付いてくるという、一度で二度美味しい楽しみ方があります。ディナーの平均予算は4,000円から5,000円程度のようです。長崎県産の焼酎や地酒も数十種類用意されており、長崎のご当地料理との相性を楽しむことができます。歴史ある壱岐の麦焼酎や、小値賀の杜氏が造る日本酒も取り扱っています。
店内は総席数35席で、個室はありません。貸切は25名から最大40名まで可能です。全席禁煙となっていますが、1人用の喫煙専用室が設置されています。座席に関する詳細な情報(ソファ席など)は見当たりませんでした。
特別なサービスとしては、ぐるなびの情報によると飲み放題メニューがあり、誕生日特典についても相談可能とされています。また、女性向けアメニティとしてマウスウォッシュ、爪楊枝、生理用品が、男性向けアメニティとして爪楊枝が化粧室に備え付けられているようです。その他、ハンドソープやペーパータオルも完備されています。
支払い方法については、各種クレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersなど)が利用可能で、QRコード決済ではPayPay、LINE Payが利用できます。電子マネーは利用できないようです。店舗近くにはコインパーキングがあります。土曜日もディナー営業を行っていますが、日曜・祝日は定休日です。営業時間は月曜日から金曜日のランチが11:00から14:00(ラストオーダー13:30)、ディナーが17:00から23:00(ラストオーダー22:15、ドリンクラストオーダー22:15)、土曜日のディナーは17:00から23:00(ラストオーダー22:15、ドリンクラストオーダー22:15)です。
新鮮な五島列島の食材と長崎の味を東京で楽しめる「長崎県五島列島 小値賀町 神田小川町店」は、会社の宴会や友人・知人との食事など、様々なシーンで利用しやすい居酒屋と言えるでしょう。