鼎泰豐(ディンタイフォン)東京駅八重洲口店は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約1分、日本橋口からも徒歩約2分のTEKKO avenue地下1階に位置する台湾点心料理店です。大手町駅や日本橋駅からもアクセス可能です。
1958年に台湾の台北で創業した鼎泰豐は、その美味しさが世界的に認められ、1993年にはニューヨークタイムズ紙によって「世界の人気レストラン10店」の一つに選ばれました。 東京駅八重洲口店では、台湾本店の味を忠実に再現することを大切にしており、熟練した点心師が一つ一つ手包みする小籠包を始めとする点心を提供しています。 小籠包の皮はスープが透けて見えるほど薄く、18以上の美しいひだが特徴です。
看板メニューである小籠包は、豚肉の小籠包の他、トリュフ、アワビ、ホタテ、蟹みそなど様々な種類が用意されています。 単品での注文はもちろん、小籠包と人気メニューを組み合わせたお得なセットメニューも提供されています。 平日ランチタイムには、小籠包が付いたチャーハンセットやあんかけ麺セットなどのお得なセットも利用可能です。 メニューには、小籠包以外にも、えび蒸し餃子やもち米焼売、ピリ辛ゆでワンタン、鶏肉の唐揚げ、えび入りチャーハン、タンタン麺、デザートの杏仁豆腐やマンゴ杏仁豆腐など、様々な料理が揃っています。 コース料理も複数用意されており、接待や歓送迎会などにも利用できます。 アルコールドリンクも充実しており、ワインや台湾ビール、紹興酒などを楽しむことができます。
店内は木目を基調としたスタイリッシュで広々とした空間で、総席数は103席です。 カウンター席やソファ席も完備されています。 個室はありませんが、半個室が利用可能です。 コース料理を予約した場合に限り、宴会に適した個室の利用ができるという情報もあります。 お子様連れでも利用しやすく、離乳食の持ち込みや子供用椅子、子供用食器、子供用メニュー(ランチタイムのみ)が用意されており、ベビーカーでの入店も可能です。