JR品川駅港南口から徒歩約3分または4分の場所に位置する「北海道シントク町 塚田農場 品川港南口店」は、北海道・十勝の恵みを堪能できる居酒屋です。 北海道の雄大な自然で育まれた「新得地鶏」や、十勝のチーズ職人が手がける「十勝ラクレットチーズ」、地域復興のシンボルである「十勝ワイン」など、知られざる食材や食文化を味わうことができます。 2014年11月13日にオープンしました。
提供される料理の中でも、看板メニューの一つは「新得地鶏」を使用した逸品です。広大な新得町の恵まれた環境で120日以上かけて育てられた新得地鶏は、低脂肪・低カロリー・高タンパク質が特徴とされています。焼いた際の油分にはくせがなく、肉身には程よい歯ごたえがあり、すっきりとした後味を楽しめます。中でも「新得地鶏炭火焼」は、ももやむね肉など様々な部位を炭火で豪快に焼き上げた一品で、MサイズとSサイズが用意されています。また、「新得地鶏山わさび涙焼き」は、山わさびのツーンとした辛味が特徴で、こちらも人気があります。さらに、塩せき熟成させたむね肉を使用した「地鶏たたきカルパッチョ」は、もっちりとした食感とシンプルな味わいが魅力です。
北海道産のチーズにもこだわりがあり、生乳生産量日本一の十勝で作られるナチュラルチーズが豊富に揃います。中でも「とかちチーズ盛り」は、十勝の厳選チーズ5種を盛り合わせた一品で、様々な食べ方で楽しめます。十勝の「minori pizza」と共同開発したという「とかちピザ」は、とかちマッシュや十勝産ケール、北海道産生ハムなどが使われたフレッシュなピザです。この他にも、新得地鶏を使った特製つくねなど、北海道の味覚を活かしたメニューが提供されています。
ドリンクメニューも充実しており、特に十勝ワインは、池田町の「ワイン城」地下熟成室でフレンチオーク樽を使って熟成させたこだわりのワインを楽しむことができます。
店内には、カウンター席、テーブル席、掘りごたつ席、座敷、ボックス席、半個室など、様々なタイプの席が合計142席設けられています。 個室も利用可能で、幅広いシーンに対応できます。 大人数での宴会も可能で、10名から20名単位の席や最大80名まで対応可能な席があり、人数や席の配置について相談できます。
平均予算は4,000円とされており、禁煙となっています。 支払い方法としては、現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用可能です。
口コミでは、ジンギスカンや肉料理が美味しかったという声が見られます。 特に、クリームチーズのしょうゆ漬けが美味しかったという感想もあります。