幡ヶ谷駅北口から徒歩約3分から4分の距離に位置する「酒場 ガソリン」は、幡ヶ谷六号通り商店街沿いのビルの2階にある居酒屋です。2022年2月1日にオープンしました。立ち飲みも座り飲みも可能で、一人でも気軽に立ち寄れる雰囲気があり、少人数から大人数での宴会にも対応しています。店内には立ち飲みカウンターとテーブル席があり、総席数は24席から25席程度です。個室や座敷、掘りごたつ、ソファ席、テラス席、夜景が見える席はありません。全席喫煙可能です。客層は20代から40代を中心に、一人利用から2名から4名のグループまで様々です。店内は明るく元気な雰囲気で、モバイルオーダーシステムを導入しています。
この店のコンセプトは「大衆すぎず、ひねりすぎず」で、酒飲みのツボを押さえた骨太な酒場メニューが幅広く揃っています。フードメニューは約60品あり、豊洲市場から毎日直送される新鮮な鮮魚を使用した刺身5点盛りは店の自慢の一つで、玉手箱のような演出で提供されることもあり目でも楽しめます。 また、ニンニク、ニラ、油かすが入ったカレー風味のお好み焼き「ガソリン焼き」や、サクサク食感が特徴の「ワカメの唐揚げ」、スパイスパウダー「マキシマム」で炒めた「ホルモンマキシマム」、平打ち麺状の板春雨を使った「ワンタンと板春雨」なども人気メニューとして挙げられています。 さらに、「カステラ」という名のカニ味噌と魚卵を四角に成形した珍味や、場末のキャバクラをイメージした乾き物盛り合わせの「キャバクラおつまみ～西川口～」、高級感を意識したレーズンバターの「キャバクラおつまみ～銀座～」といったユニークなメニューも楽しめます。
ドリンクメニューも豊富で、自家製コーラシロップを使ったサワー「レギュラー」やハイボール「ハイオク」のほか、ホッピー、サワー類、角ハイボール、生レモンサワー、ふるふれ抹茶ハイなどがあります。 生パイナップルを自分で絞る生パインサワーも提供しています。 日本酒や焼酎も各種取り揃えており、日本酒は特定の銘柄を均一価格で提供しているようです。 また、キンミヤ焼酎と梅シロップの「キケンで酒」や、キンミヤ焼酎とウコンエキス、スッポンエキスを使ったユニークな名前のドリンクも用意されています。
価格帯はディナーで3000円から4000円程度です。 お通しは日替わりで数種類の中から選べるシステムで、価格は299円です。 ドリンクは酎ハイが299円から提供されています。 コースメニューもあり、予約時に選択できます。平日限定で早い時間にお得なセットも提供しています。
特別なサービスとして、会計後に温かいお味噌汁などが提供されるサービスがあるようです。
