JR吉祥寺駅公園口から徒歩わずか1分という至近に位置する「焼き鳥屋てら 吉祥寺本店」は、こだわりの焼き鳥と鶏料理を提供する隠れ家のような存在です。京王井の頭線吉祥寺駅からも徒歩2分(約110m)とアクセスも良好で、駅改札からすぐ右手のパークロード商店街に入り、左手に見える看板を目印に訪れることができます。丸善ビルの2階にあり、エレベーターも完備されています。
「本当に美味しい焼き鳥や鶏料理を求める方に」という店主の想いが込められた当店では、炭の香りを愛してやまない店主が本物の味を追求しています。使用する炭は国内最高級とされる規格の紀州備長炭で、この備長炭を用いて一本一本丁寧に焼き上げることで、素材の旨味を閉じ込め、香りを纏わせたジューシーで香ばしい最高の焼き鳥を提供しています。 大ぶりな一本はふっくらジューシーで、一口目から最後まで美味しく味わえるように焼き加減を調整しており、串のシェアは推奨されていません。 部位ごとに全国各地から厳選して仕入れた新鮮な鶏肉を使用し、店内で丁寧に手作業で串打ちを行っています。 定番の部位はもちろん、希少部位や季節のおすすめ串も豊富に揃っています。 初めて訪れる方には、炭火串焼き五本がセットになった「おまかせ5種盛り」(1,925円 税込)が人気です。 苦手な部位がある場合は事前に伝えることも可能です。
焼き鳥だけでなく、職人技が光る逸品料理も多数用意されています。中でも、希少価値の高い白レバーの中でも厳選したもののみを炭で炙り、中はとろっと仕上げた「白レバーのたたき」(660円 税込)は、スタッフや常連に大人気の看板メニューです。 また、鮮度抜群の鶏を使用しているからこそ提供できる「鳥刺し」(880円 税込)や「鶏ユッケ」(550円 税込)も定番の人気メニューです。 豊洲市場から直送される新鮮な魚介を使った一品料理も見逃せません。カツオのタタキや刺身をはじめ、牡蠣やシラスなど、季節ごとの旬の魚介を楽しむことができます。 さらに、焼き鳥屋でありながらツウを唸らせるうなぎ料理も提供しています。 〆には自家製の鶏出汁が優しく香るご飯物も用意されており、最後の余韻まで楽しめます。 他にも、燻りがっこ(380円)、温やっこ(380円)、水タコの唐揚げ、軟骨唐揚げ、ささみの風干しといった多彩なサイドメニューが揃います。
ドリンクメニューも充実しており、焼き鳥や鶏料理との相性を考えて厳選された日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなどが用意されています。 特にワインはソムリエが選んだものが常時約30本ラインナップされており、日本酒や焼酎にもこだわりが見られます。
店内は落ち着いた上質な空間で、大人のための焼鳥専門店にふさわしい雰囲気です。 総席数は26席で、カウンター席が5席、テーブル席が18席または20席用意されています。 テーブル席は2名、4名、6名など人数に応じてレイアウトの変更が可能で、ゆったりと食事を楽しめる広々とした設計です。 カウンター席は常連客にも人気の特等席で、一人でも気軽に利用しやすい雰囲気です。 個室はありませんが、フロア貸切も相談可能で、15名から20名程度での利用に対応できます。 店内は完全禁煙で、特殊なダクトを完備しているため、服に匂いがつきにくいのも嬉しいポイントです。
コース料理も充実しており、「店主のお任せコース」は5,500円(税込)から用意されています。 飲み放題付きのコースもあり、接待や会食といったビジネスシーンにもおすすめです。 また、週末の土日には12:00から14:30までランチ営業も行っており、ランチタイムでもディナーと同じメニューを楽しむことができます。 鶏料理専門店ならではの唐揚げやお弁当はテイクアウトも可能で、自宅での食事や家飲みのお供としても利用できます。
「孤独のグルメ」の原作者である久住昌之氏が作った特別なお猪口でお酒を味わえるといった特別なサービスも提供されています。
焼き鳥屋てら 吉祥寺本店は、その立地の良さ、こだわりの焼き鳥と鶏料理、落ち着いた雰囲気から、デートや記念日といった特別な日の食事はもちろん、会社帰りの一人飲み、友人との飲み会、接待・会食など、様々なシーンで利用できるでしょう。 お子様連れでの利用も予約状況によって可能なので、事前に電話で相談すると良いでしょう。 SNS(Instagram)でも最新情報を発信しています。