東京都荒川区西尾久にある「餃籠包・麺 包包」は、都電荒川線宮ノ前停留場から徒歩約2分、小台駅、熊野前駅からも徒歩圏内にある中華料理店です。JR尾久駅からも徒歩でアクセス可能です。
店名にも冠する「餃籠包」は、餃子と小籠包を合わせたような、噛むとスープがあふれるジューシーな一品として紹介されています。 自家製のもちもちとした皮が特徴の焼き餃子は、大きめのサイズで食べ応えがあるようです。 また、「お肉ごろごろ焼売」は、粗挽きの肉がたっぷり詰まった旨味あふれる焼売として評判です。 春巻きも提供されており、熱々の具材とサクサクの衣が楽しめるようです。
麺類は汁なし担々麺、台湾まぜそば、油そばなど汁なしのメニューが中心で、イタリアン出身の店長がパスタに見立てて作っているとのことです。 特に油そばは出来立て熱々で提供され、こだわりが感じられる一品と評されています。 その他、山盛りパクチーサラダ、旨辛よだれどり、セイロ肉味噌もやし、グツグツ麻婆豆腐、エビチリなどのメニューも提供されています。 麻婆豆腐は辛さ控えめながらもしっかりとした旨味があり、細かくされた豆腐とひき肉が特徴です。 ランチタイムには麻婆豆腐定食や鶏もも肉の唐揚げ定食、週替わり定食、餃子定食などが提供され、ご飯とスープがおかわり自由な定食もあります。
ドリンクメニューには生ビールのほか、紹興酒の強炭酸割りであるドラゴンハイボールなどがあり、料理との相性が良いと紹介されています。
店内にはテーブル席に加え、壁際には一人でも利用しやすいカウンター席、中華料理店らしい回るテーブル席も用意されています。 総席数は29席です。
不定休ですが、休業日はインスタグラムで告知されるようです。 以前は夜のみの営業でしたが、現在はランチ営業も行っています。