築地にある「蜂の子」は、東京メトロ有楽町線新富町駅から徒歩約2分、東京メトロ日比谷線築地駅から徒歩約3分、都営浅草線・東京メトロ日比谷線東銀座駅からは徒歩約6分の場所に位置しています。昭和23年創業の老舗洋食屋で、2012年にリニューアルオープンしました。ガラス張りの明るい店内で、落ち着いた雰囲気の中、洋食やフランス料理を楽しむことができます。創業以来、築地のこの地で長く愛されており、市場関係者にも常連客が多いとされています。
メニューには、創業以来の味として愛される「玉レバ」や「レバヤサイ」、「白スパ」といったオリジナル料理があります。新鮮な地鶏レバーを使用した「玉レバ」は、スパゲティの上にレバー、玉子、チーズを乗せたグラタン仕立てで、白菜入りのデミグラスソースが特徴です。 「レバヤサイ」は700円、「白スパ」(ご飯の代わりに)は600円で提供されています。その他、牛ヒレ肉のビーフカツレツ(3,500円)、イベリコ豚のガーリック焼き(2,900円)などの肉料理や、天使のエビフライ自家製タルタルソース添え(2,300円)、三陸産カキフライ自家製タルタルソース添えなど、魚介を使った料理も豊富です。 「天使のエビフライ」は刺身でも食べられる新鮮な天使エビを使用し、サクサクの生パン粉で揚げられています。 前菜には、ブロッコリーとズワイガニのサラダ仕立て(1,950円)などがあり、旬の食材を取り入れたメニューも提供されています。 ランチタイムの予算は~1,000円程度、ディナータイムは~5,000円程度とされていますが、口コミ集計によるとディナーの予算は8,000円~9,999円という情報も見られます。 コース料理もあり、5品4,400円のお手軽コースや、8品5,500円のスタンダードコース、8品8,400円の飲み放題付きコースなど、様々なシーンに対応できるコースが用意されています。
店内には38席があり、個室も利用可能です。 個室には、雰囲気の良い和のお座敷席があります。 座敷席は個室になっているため、家族連れでも利用しやすい環境です。 カウンター席やソファ席、掘りごたつ席はありません。 18名以上で貸切も可能です。
特別なサービスとして、スタンダードまたはプレミアムコースを予約した場合、デザートにメッセージを入れてもらうことができます。