東京都練馬区旭丘に位置する「庄や 江古田店」は、西武池袋線 江古田駅南口から徒歩約1分と駅から非常に近い場所にあります。都営大江戸線 新江古田駅からも徒歩約7分、西武有楽町線 新桜台駅からも徒歩約9分と複数の駅からアクセスが可能で、仕事帰りや休日に立ち寄りやすい利便性の高い立地です。
店内は80席を備え、広々とした空間が広がっています。 明るい雰囲気で、グループでの利用にも適しており、飲み会などで賑わうことが多いようです。 落ち着いた雰囲気の個室も完備されており、多様なシーンでの利用に対応できます。 座敷席もあるため、宴会などにも利用しやすいでしょう。
庄やは、板前がいる「町の酒場」として、新鮮な魚料理を中心に手作りの料理を提供することをコンセプトとしています。 食材は厳選されたものを使用しており、魚は全国各地の漁港市場から直送される新鮮なもの、野菜や肉も全国から選び抜かれた安心・安全なものにこだわっているとしています。 特に、豊洲市場にあるグループ会社の仲卸「米川水産」から日々近海ものの鮮魚を目利きして仕入れている点が特徴です。 これにより、他の店舗では真似できないような鮮度の高い魚料理を提供できるとのことです。
メニューとしては、豊洲のマグロ仲卸「米川水産」が目利きした自慢のマグロぶつや、鮮度の良い旬の魚を薬味や味噌とたたいたなめろう、板前がじっくり煮込んだもつ煮込みなどが看板メニューとして挙げられます。 新鮮な刺身の盛り合わせも、仲卸組合盛り、大漁盛り、沖盛りと人数や好みに合わせて選べるようになっています。 また、一人でも気軽に楽しめるカウンター盛りも用意されています。 刺身以外にも、鶏の唐揚げや、牛・豚のモツを煮込んだ煮込み、炙り〆さばなど、居酒屋の定番メニューも豊富に揃っています。 ランチタイムにはボリュームたっぷりの定食を手頃な価格で提供していたという情報もあります。 価格帯としては、ディナーで4000円以内の予算で利用できるようです。
かつてはランチ営業や、月曜日から木曜日、日曜日、祝日は17:30から25:00まで、金曜日と土曜日は17:30から28:00までの営業時間で営業しており定休日がない時期もありましたが、2023年7月1日をもって閉店したという情報が複数確認されています。 庄や 江古田店の跡地には、2024年5月10日に「九州酒場 縁〜えにし〜江古田店」がオープンしており、居抜きで庄やの店内の特徴である個室や座敷が引き継がれているようです。