東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩約1分、JR総武線新日本橋駅からも徒歩数分というアクセス至便な日本橋三井タワーの地下1階に位置していたステーキレストランです。駅直結の地下通路からもアクセスが可能でした。
「美味しいステーキを、もっと気軽に、もっとリーズナブルに楽しんでいただこう」というコンセプトのもと、本格的なステーキを手頃な価格で提供することに力を入れていました。特に、世界的に見ても牛肉に対するこだわりが強いとされるアルゼンチン産の赤身肉を推奨していました。広大な牧草地でのびのびと育ったアルゼンチンビーフは、余分な脂が少なく赤身主体でありながらも、肉本来の濃厚な旨味とコクが特徴でした。この他にも、きめ細かい肉質で柔らかさと旨みが濃厚な国産サーロインステーキや、ジューシーでヘルシーなスペイン産ハラミステーキ、柔らかく旨味がある短角牛のテンダーロイン(フィレ)、赤身と脂身のバランスが良いスペイン産キューブロールステーキなど、様々な種類のステーキを提供していました。
ステーキは、肉の旨みと肉汁を逃がさないよう、高温の鉄板で一気に焼き上げるスタイルでした。熱々の鉄板に乗せられて提供されるステーキは、視覚だけでなく聴覚や嗅覚でも食欲をそそりました。ステーキの味わいを引き立てるオリジナルソースや、国産牛入りの手ごねにこだわったジューシーなハンバーグも人気メニューの一つでした。ステーキやハンバーグの他にも、焼き牡蠣や熟成生ハムといったタパス、デトックスサラダやシーザーサラダなどのフレッシュサラダ、ライスやバケット、スープ、鉄板ガーリックライスといったサイドメニューも充実しており、多様なニーズに応えられる品揃えでした。ランチタイムには、お得なセットメニューも提供されていました。予算としては、ランチは1000円台から2000円程度、ディナーは2000円台から4000円程度で利用できることが多かったようです。
店内には31席が設けられており、カウンター席も利用可能でした。個室はありませんでしたが、20名から50名程度での貸切利用も相談可能でした。
サービス面では、予約が可能で、急な人数変更やキャンセルには規定に基づいたキャンセル料が発生する場合がありました。日本橋三井タワーの駐車場が利用でき、店舗での利用金額に応じた駐車サービスの提供もありました。店内は全席禁煙でしたが、館内に喫煙コーナーが完備されていました。バリアフリーに対応しており、立ち飲みスペースやプロジェクター、無料Wi-Fiも利用できる環境でした。サプライズやお祝い事の対応も可能で、テイクアウトも受け付けていました。小さなお子様連れでも入店しやすく、乳幼児から小学生まで利用可能でした。英語での対応や、外国語メニューも用意されており、海外からの利用者にも配慮されていました。支払い方法も幅広く、主要なクレジットカードに加え、交通系電子マネー、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPayといった電子マネー、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAYなどのQRコード決済も利用可能でした。