新中野駅から徒歩約1分の場所に位置する「新中野 牡蠣basara」は、全国各地から厳選された旬の牡蠣と日本酒を堪能できるオイスターバーです。 東京メトロ丸ノ内線の新中野駅3番出口からは徒歩2分、中野駅からは京王バスに乗り「鍋屋横丁」停留所で下車後徒歩2分でもアクセス可能です。 2021年3月16日にオープンしました。
「牡蠣basara」のコンセプトは「牡蠣と日本酒」であり、牡蠣に合う日本酒を蔵元から直接仕入れているのが特徴です。 店主はオイスターマイスターの資格を持っており、北海道、広島、宮城、長崎など、その時期に一番美味しい旬の牡蠣を厳選して提供しています。 牡蠣は生牡蠣はもちろん、蒸し牡蠣、カキフライ、牡蠣のオーブン焼き、牡蠣の土鍋ご飯など様々な調理法で楽しめます。 牡蠣のオーブン焼きは8種類の香辛料から選べるのがおすすめとされています。 牡蠣料理以外にも、岩手県のブランド豚である「佐助豚」を使用した肉料理も提供しています。
メニューとしては、生牡蠣食べ放題が人気で、120分制のコースが用意されています。 食べ放題に蒸し牡蠣やカキフライ、牡蠣のオーブン焼きを追加するオプションもあります。 牡蠣のなめろうや牡蠣のアヒージョ、牡蠣のチーズリゾットなどのアラカルトメニューも豊富に揃っています。 平均予算はディナーで4,800円程度です。
店内は地下1階にあり、隠れ家のような落ち着いた雰囲気です。 席数はカウンター席とテーブル席があり、合計22席から28席程度との情報があります。 女子会での利用も多いようです。 子供同伴も可能です。
特別なサービスとして、毎日19時までは厳選生牡蠣が半額になるサービスや、コース予約限定で店長のおすすめ一品サービスといったクーポン情報も見られます。 時間無制限の日本酒飲み放題も提供しています。