池袋駅西口から徒歩約3分の場所に位置する「尾崎牛×朝どれ鮮魚×青木農園バル MORGEN IKEBUKURO」。ビルの8階にあり、エレベーターを降りると店内に直結する隠れ家のような雰囲気の店内で、落ち着いて食事を楽しむことができます。モダンな内装で、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな空間が広がっています。
この店のコンセプトは、全国から厳選された肉、魚、野菜を、こだわりの和酒と共に提供することです。特に、宮崎県で飼育される希少な「尾崎牛」、三浦半島の三崎漁港から毎日直送される「朝どれ鮮魚」、そして三浦半島の「青木農園」で採れる新鮮な野菜を組み合わせた創作料理を堪能できます。店長自らが産地に足を運び、生産者や仲卸と直接話して厳選した食材を使用しており、食材本来の美味しさや素材に込められたストーリーを大切にしています。
メニューには、尾崎牛のグリルや肉寿司、三崎漁港直送の鮮魚を使った刺身盛り合わせ、青木農園の朝採れ野菜を使ったバーニャカウダやグリルなどがあります。尾崎牛は月間に出荷される頭数が限られていることから”幻の牛”と呼ばれており、そのあっさりとして綺麗な脂が特徴です。鮮魚は朝水揚げされたものが直送され、新鮮な味わいを楽しめます。青木農園の野菜はミネラル豊富な土壌で育ち、素材本来の甘みや旨みが際立っていると言われています。その他、茨城県産の三右衛門豚を使用した料理や、自家製さつま揚げなども提供しています。〆には魚の旨みが凝縮されたあら汁が用意されています。ドリンクメニューも充実しており、日本各地の地酒や、入手困難な「うちゅうブルーイング」などのクラフトビールも取り揃えています。また、自家製レモネードサワーも人気です。メニュー料金は、例えば尾崎牛の肉寿司が1貫759円、豊洲直送の鮮魚盛り5点が1,969円、朝どれカルパッチョが1,419円などです。コース料理も用意されており、GOLDプランが5,500円(税込)、PLATINUMプランが6,500円(税込)、DIAMONDプランが8,000円(税込)で提供されています。
店内にはカウンター席、オープンスタイルのテーブル席、そして個室があります。カウンター席はタイル調の欧風なデザインが特徴で、一人でも利用しやすい雰囲気です。テーブル席は人数の調整が可能で、様々なシーンに対応できます。個室は他の席から離れた場所にあり、周りを気にせずゆっくりと食事や会話を楽しみたい場合に適しています。個室は1室のみのため予約が必要です。席数は35席で、ソファ席も利用可能です。
特別なサービスに関する具体的な情報は見られませんでしたが、こだわり抜いた食材の説明を丁寧に行ってくれるという口コミがあります。また、リピート客が多く、SNSや口コミでも話題になるなど、多くの人に支持されているようです。スマホからオーダーするシステムを導入しています。お会計にはPayPay決済も利用可能です。