Jヴィレッジ内にあるレストラン「アルパインローズ」は、JR常磐線Jヴィレッジ駅から徒歩約10分、または車で常磐自動車道ならはスマートICより約10分の場所に位置しています。広大なJヴィレッジの敷地内にあり、豊かな緑の天然芝のピッチを目の前に望む開放的な空間で食事を楽しむことができます。
このレストランの大きな特徴は、福島県産の食材を積極的に使用している点です。ランチタイムには、福島県産食材を取り入れたコースメニュー2種類やアラカルトメニューが用意されています。人気のメニューには、常磐沖で獲れた新鮮な魚を使った「ふくしま潮目丼 目光の唐揚げ添え」や、国産サフォーク種の羊肉を使った「Jヴィレッジ発 葛尾村産羊肉の南蛮つけ蕎麦とミニ天丼」、川俣町の軍鶏といわき地養卵を使用した「川俣町の軍鶏とたまごの郷いわき地養卵の親子丼」などがあります。また、月替わりの2種類のパスタが楽しめるパスタセットや、お子様向けのお子様ランチも提供されています。 ディナータイムには、アラカルトメニューに加え、四季折々の和会席や洋食コースを予約制で楽しむことができます。 2023年9月からは、ディナータイムのアラカルトメニューが予約不要となり、より気軽に利用できるようになりました。 テイクアウトメニューも一部用意されており、人気のピザやJ勝サンドなどが持ち帰可能です。
座席は、ホール席が52席あり、個室も8席用意されています。個室の利用には別途料金がかかります。 JTBのサイトによると座席数は74席との情報もあります。 16名以上の団体での利用の場合は、個室会場での食事が案内されることがあります。
Jヴィレッジの公式サイトやホットペッパーグルメでは、アルパインローズのメニュー情報や店内の写真を見ることができます。 食材の高騰などの影響により、2023年9月1日よりランチメニューのリニューアルと価格改定(値上げ)が行われました。また、宿泊者向けの夕食も内容が充実され、料金が改定されています。 毎日17:30から18:30までは、生ビール、ハイボール、サワー、ハウスワインが50%OFFになるハッピーアワーが開催されています。 PayPayやd払いでの支払いも可能です。
Jヴィレッジは日本サッカーの聖地として知られ、スポーツ関連の利用客が多い施設ですが、アルパインローズは施設利用者だけでなく、地域住民やビジネス目的で訪れた人も利用できます。 窓からは綺麗な天然芝のピッチを眺めることができ、開放的な雰囲気の中で食事ができます。