仙台市青葉区国分町に位置する「HIGHBALL BAR 杜の都1923」は、仙台市営地下鉄南北線 勾当台公園駅から徒歩約2分の場所にあります。広瀬通駅からも徒歩圏内です。 国分町通りから一本東に入った稲荷小路にあり、緑色の外観が目印です。 2013年8月8日にオープンしました。
このバーは東北では珍しい、サントリー社と業態提携したハイボール専門店です。 コンセプトは「最高品質のハイボールを気軽に楽しめるBAR」で、天然水、強炭酸、特製氷にこだわったハイボールを提供しています。 全国でも16台限定という「5連式ハイボールタワー」から注がれるハイボールは、はじける泡が特徴とされています。ウイスキーが好きな方はもちろん、普段あまりハイボールを飲まない方にも楽しめるよう、一杯一杯丁寧に作られています。
ドリンクメニューには、オリジナルの「杜の都ハイボール」(780円)をはじめ、「白州森香るソニック」(1,080円)、「漬け込み果実のハイボール」(680円)など、様々な種類のハイボールが用意されています。また、ウイスキーの種類も豊富で、山崎、響、白州、知多などのジャパニーズウイスキーから、マッカラン、ボウモア、ラフロイグといった海外のウイスキーを使ったハイボールも楽しめます。ハイボール以外にも、生ビールやカクテルも提供しています。
フードメニューもハイボールとの相性を考えて作られており、昔ながらの「ナポリタン」(並盛980円、大盛1,280円)や、「牛すじの黒ビール煮込み」(680円)、「ハイボールバーナチョス」(720円)、「自家製ベーコンのポパイエッグ」(680円)などが人気です。軽食として、「ピートの香り燻製盛り合わせ」(1,080円)や「チーズの盛り合わせ」(930円)なども揃っています。価格帯は、ドリンクがおおよそ600円台から1,000円台、フードが500円台から1,000円台が中心です。予算目安は通常平均で2,500円程度とされていますが、口コミでは4,000円から4,999円という声もあります。テーブルチャージとして500円(税抜)がかかり、テーブルスナックが付いてきます。
店内は41席あり、おしゃれで落ち着いた空間です。ハイチェアーのカウンター席と、ゆったり座れるソファ席を含むテーブル席が用意されています。店内奥には半個室席が1席あり、3名まで利用可能です。貸切も20名から50名まで対応しています。 全席禁煙となっています。
特別なサービスとして、希望者にはMyマグを用意しており、各種ドリンクが料金そのまま30%増量で提供されます。ただし、別途マグ代が必要です。また、お祝いやサプライズの相談も可能とのことです。お一人様でも立ち寄りやすい雰囲気で、デートや仕事帰りの利用にも適しています。