仙台市青葉区一番町の文化横丁内に位置する「Brasserie Patrie 1969(ブラッスリー パトリ)」は、隠れ家のような雰囲気を持つフレンチレストランです。仙台市営東西線青葉通一番町駅の南1口から徒歩約2分というアクセスしやすい立地にあります。その他、仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅や勾当台公園駅からもアクセス可能です。 JR仙台駅からも比較的近い距離に位置しています。
店内はカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。席数は18席との情報があります。個室の情報については確認できませんでした。
料理歴30年のシェフが手掛けるフレンチは、東北の食材を取り入れているのが特徴の一つです。ランチタイムには、気軽にフレンチを楽しめるコースやアラカルトメニューが提供されています。ランチメニューの一例として、パトリランチコース(完全予約制、1日4名限定)、ビーフステーキ、昔ながらのナポリタンセット、本日のスパゲッティセット、究極のハヤシライスセット、牛ステーキカレー、サーモン丼セットなどがあり、価格帯は1,000円台からとなっています。パトリランチコースはオードブル、メイン、パン、プチデザート、ドリンクが含まれる内容です。過去には、宮城のブランド銀鮭「銀王」のサラダ仕立てや、サーロインとフォアグラといったメイン料理、粉を一切使わないチーズケーキなどのデザートが提供されたことがあるようです。本日のスパゲッティとして、牡蠣と野菜のクリームソーススパゲッティが登場したこともあり、牡蠣の旨味が凝縮された一品として紹介されています。ドリンクはコーヒーや紅茶以外にも選べるものがあるようです。ディナーの予算はおおよそ3,000円から5,000円程度のようです。
特別なサービスに関する具体的な情報は見受けられませんでしたが、来店客のペースに合わせて料理を提供するなど、細やかな配慮があるという口コミも見られます。また、女性にはなんらかのサービス品が提供されることがあるという情報もあります。