仙台市青葉区一番町に位置する「京都の創作和食 ADO(あど)」は、仙台市営地下鉄東西線青葉通一番町駅から徒歩約3分、仙台市営地下鉄南北線広瀬通駅からは徒歩約8分のシントウビル1階に佇む隠れ家のような創作和食店です。京都で10年以上修行を積んだ店主が、京都の本場のだしと宮城の食材を融合させた創作料理を提供しています。
店内は和の落ち着いた空間で、昔懐かしい木のぬくもりが感じられる格子の外観が特徴です。おしゃれな空間は、デートや女子会、接待など幅広いシーンで利用できます。 座席はカウンター席、テーブル席、お座敷、半個室、個室が用意されており、用途に合わせて選択可能です。個室は3名から5名で利用でき、特に女性に人気があります。お座敷は最大14名まで収容可能で、歓送迎会などにも利用されています。
料理のコンセプトは、仙台では珍しい湯葉や生麩といった京食材を取り入れつつ、地元の食材も活かした創作京料理です。中でも、だしにこだわり、厳選米を一人分ずつ釜で炊き上げる釜飯は店の看板メニューの一つです。ウニの和風クリーム釜飯や牡蠣と仙台セリの味噌釜飯、鰻とだし巻き玉子の釜飯など、様々な種類の釜飯が提供されています。 また、自家製燻製も店の自慢で、燻製盛り合わせ定食や燻製湯葉、燻製したバナナを使ったパフェなどがあります。 そのほか、湯葉をピザ生地に使った湯葉とよもぎ麩のパリパリピザ風や、だし巻き玉子、鰤大根、生湯葉刺しなどもメニューにあります。
ランチの平均予算は800円から1,500円程度、ディナーは3,000円から5,000円程度です。 夜にも定食メニューが提供されており、一人での来店も歓迎されています。
特別なサービスとしては、一部サイトでお会計の10%割引クーポンが提供されている場合があります。 また、過去には周年イベントとしてドリンクの割引なども実施されたことがあります。