広島県広島市西区草津新町にある「お好み酒場 へらへら」は、JR新井口駅および広島電鉄商工センター入口駅からそれぞれ徒歩約5分の場所に位置するお好み焼き店です。大型商業施設アルパークからも程近く、飲食店が集まるエリアにあります。かつて沖縄料理店があった場所に2022年5月26日にオープンしました。店内は白と黒を基調としたモノトーンで、清潔感のある落ち着いた雰囲気です。席数は17席で、カウンター席が4席、テーブル席が4名掛け2卓と5名掛け1卓があります。個室はありませんが、12人から18人程度での貸切が可能です。駐車場は1台分あります。全席禁煙です。支払いはカード(VISA, Master, JCB, AMEX, Diners)、電子マネー(交通系、楽天Edy, iD, QUICPay)、QRコード決済(PayPay, d払い, 楽天ペイ, au PAY)に対応しています。定休日は月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休みとなります。営業時間は火曜日から日曜日まで11:30から21:00までで、ラストオーダーは20:30です。
お好み酒場 へらへらの最大の特徴は、札幌ラーメンで知られる西山製麺の熟成生麺を使用したお好み焼きです。このこだわりの麺は、弾力がありつつツルッとした食感が特徴で、お好み焼きの新しい形を提案しています。定番の肉玉そばは820円(税込)で提供されています。お好み焼きの製造工程は、生地の上にキャベツ、天かす、もやし、豚肉を重ねてひっくり返し、じっくりと蒸し焼きにした後、ヘラで強めに押さえます。茹でた麺を鉄板で丸く成形し、ソースをかけて本体と合わせ、卵を広げて焼き、ソース、青のり、コショウで仕上げるというオーソドックスなスタイルです。その他、「へらへら焼」としてイカ天、ねぎ、黄身だけが入ったもの(1080円)、牛スジ、目玉、ねぎが入った「へらへら焼 黒」(1380円)、生イカとキムチが入った「へらへら焼 赤」(1280円)といったオリジナルメニューもあります。また、お好み焼き以外にも、炙り牛すじ煮込み(580円)、牛スジだし巻き(760円)、焼らーめん(880円)、焼シーザーサラダ(680円)、自家製パンナコッタ(280円)など、一品料理やデザートも提供しています。追加トッピングには、チーズ、キムチ、牛すじ、生いか、生えび、牡蠣などがあり、好みに合わせてお好み焼きをアレンジできます。ランチ予算は1000円未満、ディナー予算は2000円から2999円程度で楽しめます。利用シーンとしては、一人でもグループでも利用しやすく、特に麺にこだわりたい方におすすめです。子供連れでの利用も可能です。テイクアウトも行っています。