広島市中区薬研堀に位置する「瀬戸内旬菜 瀬戸音」は、広電本線銀山町駅から徒歩約3分の場所にある海鮮料理を主とする和食店です。 ホットペッパーグルメによると、広電本線銀山町駅から徒歩4分、広電本線胡町駅から徒歩6分と記載されています。
安芸灘近郊の漁師から届けられる新鮮な海の幸を、広島の郷土料理として提供しているのが特徴です。 店内には生け簀があり、牡蠣やサザエなどの貝類は調理直前まで活きたものを使用するなど、素材の鮮度にこだわっています。
メニューには、新鮮な魚介を使った刺身盛り合わせがあり、升盛りのほか、三種盛り、五種盛り、七種盛りなどが用意されています。 刺身は主に呉の蒲刈から仕入れているとのことです。 その他の料理としては、岩ガキやさざえ、本日の一品、海鮮サラダ、揚げ出し豆腐、うざく、茶碗蒸し、あん肝、漁師まかない丼など、瀬戸内の旬の食材を活かした多彩な一品料理が揃っています。 コース料理も提供しており、鮮魚の升盛り、肉料理、煮付け、先付など、旬の素材を使った内容で、量や種類の相談も可能なようです。
座席については、落ち着いた空間で、カウンター席やテーブル席があります。 個室はないようです。 全席禁煙となっています。
店内は和モダンな雰囲気で、カウンター席の上には欄間があり、照明には紙提灯が使われるなど、こだわりが見られます。 お店の内外には飾り花が設置されており、華やかで穏やかな雰囲気を演出しています。 接客やお手洗いなど、女性への配慮もされているとのことです。
ドリンクは、広島県産の地酒を含む日本酒のほか、焼酎、ワイン、カクテルなどが提供されています。 毎月変わる日本酒3種の飲み比べも用意されています。 平均予算は通常平均で4,500円とされています。