広島県広島市中区堀川町に位置する「肉屋いちゆく」は、和牛A5雌牛と熟成牛タンを特徴とする肉割烹料理店です。広電本線の八丁堀駅から徒歩約2分、胡町駅からは徒歩約3分とアクセスしやすい場所にあります。えびす通りのヤマダ電機向かい側のエビスグリッド2階に店舗を構えています。
店内は落ち着いた和空間で、内装にこだわりが見られます。 カウンター席では目の前で調理を見ることもでき、4名用の個室は組み合わせて最大20名までの利用が可能です。 接待や宴会、家族での食事など様々なシーンに対応できる個室が完備されています。 貸切は20名から46名まで利用できます。
肉屋いちゆくでは、厳選した黒毛和牛A5ランクの中でも最高級とされる雌牛を中心に提供しています。雌牛は雄牛に比べて融点が低く、口の中でとろけるような味わいが特徴です。 また、店内の熟成庫で皮付きのまま熟成させた牛タンを、毎日職人が捌いて提供しています。 豊富なメニューの中でも、和牛A5雌牛を使用した特製ユッケと雲丹を組み合わせた「究極のうにく」や、ハーブ鶏の茶碗蒸し、和牛カルビの炙り握りなどがおすすめです。 ランチタイムには、カルビ、ロース、ハラミ、ミスジといった4種類のお肉が楽しめるセットがあり、ご飯のおかわりが自由なことに加えて、卵が付いているためすき焼き風にしたり卵かけご飯にしたりと様々な食べ方ができます。
コース料理も用意されており、「肉割烹コース【胡】」は全10品で6,600円、「肉割烹コース【安芸】」は全10品で8,250円で提供されています。 コースにはデザートも含まれています。 Yahoo!マップによると、昼の平均予算は約3,000円、夜は約6,000円です。
「生サーロインひつまぶし」は、低温調理したサーロインをひつまぶし風に仕立てた一日10食限定のメニューで、そのまま、薬味を乗せて、テールスープをかけて出汁茶漬けとして楽しめます。 「漆黒のレアメンチユッケ」は、上カルビともも肉を使用した挽肉をレアに揚げたメンチカツで、卵黄と絡めて味わう一品です。 その他、新鮮な厚切りレバーや燻製牛タンなど、和牛一頭買いだからこそ提供できる希少部位や肉前菜も豊富に揃っています。 ドリンクは、肉割烹に合う日本酒や焼酎などが厳選されています。
利用客からは、料理の味や盛り付け、接客への評価が高く、特にデザートのプリンを評価する口コミも見られます。 友人の入籍祝いでの利用でプレート提供に対応してもらえるなど、特別なサービスにも対応している場合があります。 全席禁煙で、近隣にコインパーキングがあります。