広島県広島市中区本通に位置する「鉄板焼きとワイン F.L.a.T」は、中の棚ビル2Fにある隠れ家のような鉄板焼き店です。広電八丁堀電停から徒歩約5分、金座街から中の棚商店街に入ってすぐの場所にあり、立町駅や八丁堀駅、胡町駅からも徒歩圏内とアクセスしやすい立地です。駅からの近さに加え、落ち着いた空間でゆっくりと食事を楽しめることから、お仕事帰りのちょい飲みや一人飲み、デート、女子会など様々なシーンで利用されています。
「フラっと立ち寄れるいつもの場所」をコンセプトにしており、お客様との距離感を大切にした温かい雰囲気づくりを心がけています。 店内は暖色系の落ち着いた照明で、ゆったりと寛げる空間が広がっています。 全8席のカウンター席では目の前でシェフの調理風景を眺めることができ、テーブル席は全5卓用意されており、広々とした空間で食事が楽しめます。 個室はありません。 ベビーカーでの入店も可能で、ファミリーでの利用にも適しています。
メニューは、店主自らが厳選した旬の食材を使用し、それぞれの素材に最適な調理法で提供される鉄板焼きが中心です。 ソースも全て手作りするなど、一品一品にこだわっています。 広島名物として知られる「うにクレソン」は特に人気の一品で、新鮮なウニとクレソンをバター醤油で炒めた芳醇な香りが特徴です。 その他、牛タンの中でも柔らかい部分を贅沢に使用した名物の「牛タンステーキ」や、3日間かけて手作りされる自家製タンシチュー、肉汁あふれる自家製ハンバーグなどもおすすめです。 旬の野菜や魚介を使った鉄板焼きのほか、彩り豊かなバーニャカウダなどの一品料理も豊富に揃っています。 〆には特製TKGも用意されています。
ドリンクメニューでは、鉄板料理との相性を考えてセレクトされたワインが豊富に用意されています。 グラスワインはロゼ、白、赤など14種類以上が常備されており、ワインに詳しくない場合でも店主によるペアリングの相談が可能です。 平均予算は4,000円から5,000円程度です。
2021年にオープンした比較的新しいお店ですが、すでに地元で愛される存在となっています。 ネット予約も可能で、気軽に立ち寄れる雰囲気とこだわりの料理、豊富なワインで、多くの人に利用されています。