広島県福山市笠岡町に位置する「食堂きたむら」は、JR福山駅から徒歩約9分から10分の場所にあります。船町北交差点と笠岡町交差点の間に位置し、赤い暖簾が目印です。
このお店は、ワインソムリエと利き酒師の資格を持つ店主が厳選した日本酒とワインを楽しめる和食ダイニングです。 福山では珍しいお酒や食材を取り揃えていることが特徴として挙げられます。 お酒に合う手作りの和洋料理が提供されており、季節の旬の食材を使用した料理とお酒の調和を愉しむことができます。 アットホームな空間で、各地から仕入れた珍しいお酒と福山ではなかなか食べられない食材を堪能できるとされています。 「おでん」が名物の一つとして紹介されており、店内に入るとおでんの湯気と美味しそうな香りが食欲をそそるといった声もあります。 また、自家製のローストハムや本むつの蒲焼きなどもおすすめ料理として挙げられています。 メニューにはおでん各種(だいこん、鴨肉団子、春菊、玉ねぎなど)や自家製タルタル付きアジフライ、福井県産三国港より甘海老、砂ずりポン酢、いぶりがっことクリームチーズたるとなどがあります。 ランチ営業を行っていた時期もあるようですが、現在の主な営業時間は夜間で、18:30から翌3:00まで営業しており、フード・ドリンクともにL.O.は翌2:00です。 定休日は火曜日とされています。
店内はカウンター席とテーブル席で構成されており、落ち着いた雰囲気です。 総席数は20席程度で、カウンター席が10席、4人掛けテーブルが3卓あります。 4人掛けテーブルは結合することで大人数にも対応可能とされています。 個室はありません。
平均予算については、ディナーは4,000円から5,000円程度、ランチ営業をしていた際は1,000円程度という情報が見られます。 クレジットカードやPayPayでの支払いが可能です。