カプリチョーザ近江八幡店は、JR東海道本線近江八幡駅から徒歩約3分から4分の距離にある、アクア21の1階に位置するイタリア料理店です。駅からのアクセスが良好で、駐車場も完備されているため、電車でも車でも訪れやすい立地です。ショッピングセンター内にあるため、買い物のついでに立ち寄ることも可能です。
「イタリア語で”気まぐれ”という意味」を持つカプリチョーザは、イタリア料理を大勢でワイワイ楽しみながら食べる陽気で明るいトラットリア(大衆食堂)をコンセプトとしています。南イタリアのトラットリアをイメージした雰囲気の中で、ボリュームたっぷりの料理を味わうことができます。特に、イタリア産トマトで作るトマトソースは絶品とされており、果肉が厚く旨味成分が多い長トマトをたっぷり使用しています。
メニューはパスタ、ピザ、前菜、デザートなど多岐にわたります。パスタは、創業当時からの看板メニューである「トマトとニンニクのスパゲティ」をはじめ、あさりのむき身から取った煮汁を使った「あさりのスープ仕立て」や、海老の旨味が詰まったトマトクリームソースのパスタ、ポルチーニ茸とキノコのクリームソースのパスタなど、様々な種類が提供されています。パスタはボリュームがあるため、子供との取り分けにも向いています。ピザは、お店で生地から手作りされており、定番のマルゲリータやクアトロ・フォルマッジなどがあります。前菜には、イカとツナをオリジナルドレッシングでマリネしたサラダやフライドポテト、海老のアヒージョ、エスカルゴのオーブン焼きなどがあります。デザートには、北海道産カボチャのタルトやチーズケーキ、チョコレートトルテ、アフォガート、ジェラートなどがあり、ランチタイムにもデザートを楽しめます。メニューの価格帯は、ランチがおおよそ1000円から1999円、ディナーが2000円程度とされています。テイクアウトも可能です。
席数は合計で91席あります。個室や座敷、掘りごたつ、カウンター席、ソファー席、テラス席はありません。大人数での利用も可能で、最大91名まで収容可能です。
特別なサービスとして、子供用の椅子や食器が用意されています。Wi-Fiも利用可能です。支払い方法に関しては、クレジットカード(VISA、マスター、アメックス、DINERS、銀聯)や電子マネー(WAON)、QRコード決済が利用できます。インボイス制度に対応した領収書の発行も可能です。感染症対策も実施されており、入店時の検温や消毒液の設置、従業員のマスク着用などが行われています。