お酒の美術館 河原町丸太町店は、京都市上京区駒之町に位置するバーです。京阪「神宮丸太町駅」から徒歩約2分の場所にあり、アクセスしやすい立地です。店舗は、国の登録有形文化財にもなっている旧京都中央電話局上分局の庁舎として使用されていた歴史的建造物であるフレスコ河原町丸太町店の中にオープンしました。このスーパーマーケット内に出店するというユニークなスタイルも特徴の一つです。
店内にはウイスキーやブランデーをはじめ、希少なオールドボトルが数多く取り揃えられており、まるで美術館のような雰囲気で世界のお酒を楽しむことができます。休売・終売となったジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーなども用意されています。これらの希少なオールドボトルに加え、厳選されたワインやシャンパン、フルーツカクテル、そして河原町丸太町店オリジナルのブレンドも提供されています。
お酒の美術館のコンセプトである「あらゆる生活シーンにバー文化を」に基づき、チャージ無料でお酒を提供しており、手頃な価格で気軽に立ち寄れるバーとして、幅広い層から支持されています。ワンドリンク500円からという価格設定も魅力の一つです。
座席はカウンター席が8席とテーブル席が2卓あり、合計で12名まで収容可能です。立ち飲みスタイルも取り入れられており、様々なシチュエーションで利用できます。
また、フレスコ河原町丸太町店で購入したお惣菜を持ち込んで、お酒とのマリアージュを楽しむことも可能です。さらに、フレスコで購入した好みのフルーツを持ち込めば、バーテンダーがその場でフレッシュフルーツカクテルを作ってくれるという特別なサービスも提供しています。旬のフルーツを使った搾りたてカクテルは、ノンアルコールでも対応可能です。
このように、お酒の美術館 河原町丸太町店は、歴史的建造物の雰囲気の中、希少なお酒やフルーツカクテルを気軽に楽しめるだけでなく、スーパーで購入したものを持ち込めるなど、ユニークなサービスも提供しているバーです。仕事帰りや買い物のついでに立ち寄るなど、様々なシーンで利用できる点が特徴です。