京都府長岡京市開田に位置する「洋菜 鈴木」は、阪急京都本線長岡天神駅から徒歩約3分、JR長岡京駅からも徒歩約8分とアクセスしやすい立地にあるフレンチレストランです。2019年にオープンし、東京や京都祇園、そして本場フランスでの経験を積んだシェフ、鈴木康之氏が腕を振るいます。
「フレンチ会席」をベースとした料理は、バターや油、ジビエなどを控えめにし、京野菜や旬の食材、黒毛和牛などを織り交ぜた、食べやすく親しみやすいスタイルが特徴です。 シェフはソムリエ資格も持ち、料理に合わせた約80種類のワインを取り揃えているため、料理とのペアリングも楽しめます。
メニューはコース料理が中心となっており、ディナーでは11,000円(税込)や17,000円(税込)、25,000円(税込)のコースが提供されているようです。 11,000円のコースでは、季節の食材を使った9皿の料理(豆皿料理含む)に、5種類のデザート、食後のお飲み物、自家製パン2種類が含まれています。 ランチ営業も行っており、口コミからは6,000円のランチコースで、様々な料理を少量ずつ楽しめ、デザートも数種類から選べたという声があります。
店内は全16席で、テーブル席が12席、カウンター席が3席あります。 個室やソファー席、座敷はありません。 全席禁煙で、駐車場もありませんが、お店の目の前にコインパーキングがあるようです。 予約は可能で、ディナーは18時または19時30分スタートの二部制としているようです。
家庭的で温かい雰囲気も魅力の一つとして挙げられており、落ち着いた空間で食事が楽しめます。 子供連れでも利用しやすいという口コミもあり、特別な日のお祝いにもおすすめです。