京都市中京区三条大宮町に位置する「炉端焼 高知」は、京都市営地下鉄東西線二条城前駅から徒歩約5分、阪急京都本線大宮駅から徒歩約7分、京福電鉄嵐山本線四条大宮駅から徒歩約8分の場所にあります。三条会商店街の中に位置しており、アクセスしやすい立地です。 食べログやRettyに情報が掲載されていますが、Rettyでは閉店の可能性も示唆されており、情報の確認が推奨されています。 Yahoo!マップやツクツク!!!グルメにも店舗情報が掲載されています。 食べログの最終更新は確認できませんでしたが、Rettyの最終更新は2024年2月27日となっています。
お店のコンセプトとしては、高知県産の食材にとことんこだわり、土佐湾中部の須崎市あたりの漁港などにも足を運んで仕入れを行っているようです。 大将は高知県室戸市出身で、高知県人としてのプライドを持って運営されていることがうかがえます。 店内には高知県の郷土料理の名前が多数見られるようです。 内装は以前お寿司屋さんだった居抜きを利用しており、カウンター席と4人掛けテーブル席がいくつかあるこぢんまりとした空間です。 天井には文字が書かれているという個性的な内装も特徴の一つです。
メニューの中心は高知県産の食材を活かした炉端焼きで、中でも高知名物であるカツオの藁焼きが人気を集めています。 藁焼きは一気に800度まで温度が上昇するため、身は生のまま、皮には藁の香ばしい香りが残る調理法とのことです。 新鮮なカツオは塩だけで食べても美味しいと評判で、薬味と共にいただくのはもちろん、生のニンニクスライスやニンニクソースで味の変化を楽しむこともできます。 ランチタイムには藁焼きカツオ塩タタキの定食やミニ皿鉢懐石ランチが提供されており、品数が豊富でボリュームがあるようです。 ミニ皿鉢懐石は一皿に約20種類のおかずが盛り付けられており、お造りや天ぷらなど様々な料理を楽しめるようです。 天ぷらにはりんごやバナナといった変わり種も含まれることもあり、訪れる人を楽しませています。 また、高知県産の香り米を使用したご飯も提供されています。 夜のメニューでは、かつお藁焼き塩タタキ、マグロの土佐ユッケ、四万十ポークのロースステーキ、須崎鍋焼きラーメンなど、高知らしい品々が並びます。 ウツボのたたきも提供されており、骨抜きや調理に手間がかかるウツボをたたきで味わえるのは珍しい体験と言えます。 ドリンクメニューには高知県産の日本酒やご当地ドリンクも用意されています。
座席については、カウンター席とテーブル席があり、カウンター席では目の前で炉端焼きの調理風景を見ることができます。 個室の情報は見当たりませんでした。 全席禁煙となっています。
支払い方法としてはカード決済(JCB、AMEX)と電子マネー(PayPay)が利用可能です。 その他、特別なサービスに関する具体的な情報は見つかりませんでした。