京都市下京区新シ町に位置する「小籠包 包伸一」は、地下鉄烏丸線京都駅から徒歩約6分、JR京都駅からは徒歩約4分の距離にあります。 五条駅や九条駅からも徒歩圏内にあり、アクセスしやすい立地です。 近隣にコインパーキングがあるため、車での来店も可能です。
この店舗は、東京・神田に本店を構える人気店「小籠包マニア」の関西唯一の姉妹店として、京都に初めて出店しました。ミシュランビブグルマンに掲載された実績を持つ系列店であり、その味への期待が高まります。 店内は異国情緒溢れる雰囲気で、おしゃれな空間が広がっています。 総席数は46席あり、20名までの宴会にも対応可能です。全席禁煙となっています。特別なサービスとして、テーブル席で蒸し器を使って小籠包を蒸し上げるという、出来立て熱々を提供するためのパフォーマンスがあります。これは京都では珍しいスタイルです。 また、一部情報では誕生日のお祝いに対応している可能性も示唆されています。お子様連れも歓迎とのことです。
メニューの中心は何といっても小籠包です。注文を受けてから職人が手作業で皮を伸ばし、餡を包んで作り上げます。定番の「原味~プレーン~」は、豚肉をベースに7時間煮込んだ鶏のガラスープをたっぷり含んだ優しい味わいです。 その他にも、蟹味噌と蟹の身を使った濃厚な「蟹肉~カニ~」、大きなトリュフが入った贅沢な「松露~トリュフ~」など、種類豊富な小籠包が用意されています。価格帯は、プレーン小籠包4個で590円(税込)という情報があります。 小籠包以外にも、よだれ鶏や半熟ピータンといった冷菜、ルーロー飯や汁なし担々麺などの台湾系の締め料理もスタンバイしています。 自家製スペアリブやエビ蒸し餃子、春巻きなどもメニューに並びます。 コース料理も提供しており、4種の小籠包やスペアリブなどを含む全15品のコースや、2時間飲み放題付きのコースなども存在します。 平均予算は、通常平均で3,500円程度です。 お通し代として280円(税込)がかかり、自家製ザーサイがおかわり自由です。
座席はテーブル席が中心で、2名用の席から6名用のゆったりとした席、そして46名まで対応可能なテーブル席があります。個室の情報は見られませんでした。
営業時間は17:00から22:30(料理L.O. 21:45、ドリンクL.O. 22:00)までで、定休日は不定休です。 支払いは各種QRコード決済(PayPay, 楽天ペイ, d払い, LINE Pay, au PAY, メルペイ, 支付宝, 微信支付)に対応しています。 テイクアウトは出来立ての美味しさを味わってもらうため、対応していません。