京都市中京区に位置する「串ヤキ からすま文太」は、阪急京都本線烏丸駅22番口から徒歩約2分、京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩約5分とアクセスしやすい場所にあります。烏丸御池駅からも徒歩約7分程度の距離です。錦小路通室町を西に入ってすぐの路地を下った先にあり、見落としてしまいそうな隠れ家のような雰囲気も持ち合わせています。
この店舗は、以前人気だった焼鳥店のスタッフが同じ場所で独立し、2021年4月22日にオープンしました。焼き鳥に加え、新たに牛串を名物として提供しています。 新鮮な鳥串だけでなく、牛串や豚串など幅広い種類の串焼きを紀州備長炭で丁寧に焼き上げており、炭火の強い火力と燻煙の香りが食欲をそそります。
メニューには、牛串として中落、モモ、ホソ、タン、ハツ、牛レバー、牛ハラミ、コリコリ、アギなどがあり、それぞれ400円から440円(税込)程度で提供されています。鳥串にはせせり、ねぎま、はーと、鳥ればー、つなぎ、鳥はらみ、ささみ(梅・わさび)、砂肝、手羽先などがあり、250円から350円(税込)程度です。つくねはタレ、塩、チーズ、おろしポン酢、梅シソといった様々な種類があり、各330円(税込)です。串焼きは1種類につき2本からの注文となります。 牛串は部位ごとに仕入れ先を変えるこだわりがあり、特に「レバー」は強火でさっと火入れすることで、外はサクッと中はふわっとした食感に仕上げられています。 また、名物として「牛モツ煮込み」があり、京都の白みそを使用し、日々継ぎ足しながら4時間かけて煮込む味わい深い逸品です。600円(税込)で提供されています。 串焼き以外にも、ポテトサラダやハムカツ、ホルモン焼きそばなど一品料理も豊富に揃っており、〆にはそばもあります。 ドリンクメニューには、昔ながらの瓶ビールやハイボール、ソイ割チューハイなど、新旧を組み合わせた品揃えが特徴です。
店内は木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気で、1階にはライブ感のあるカウンター席とテーブル席、2階にはテーブル席があります。 カウンター席はデートや一人でも気軽に利用しやすい雰囲気です。 2階のテーブル席は、少人数での利用に適しており、会社帰りの一杯や友人との食事、女子会など様々なシーンで利用できます。 6名から10名程度のまとまった人数でも利用しやすい席も完備しています。
特別なサービスとして、ホットペッパーグルメでは感染症対策の実施や接客・サービスに尽力しているといったクーポン情報が掲載されています。 また、Instagramのキャンペーンとして、最初のご注文時にInstagramを見たと言うとファーストドリンクが半額になるサービスを実施していた時期もあるようです。