魏飯餃子

京都市中京区堺町通姉小路下る大阪材木町に位置する「魏飯餃子」は、地下鉄烏丸御池駅から徒歩約5分から7分、阪急京都本線烏丸駅から徒歩約8分、京都市営地下鉄東西線京都市役所前駅から徒歩約9分の場所にあります。京都の有名中華店「一之船入」や「魏飯夷堂」の系列店として、2022年7月26日にオープンしました。中国の「最高級調理師」の資格を持つオーナーシェフが手掛ける本格的な中華料理、特に自家製餃子と台湾小皿料理をリーズナブルに楽しむことができるのが特徴です。 格式高い高級中華の姉妹店でありながら、より気軽に立ち寄れる雰囲気を目指しており、店内は明るくカジュアルで、まるで海外のような雰囲気も感じられます。テーブル席がメインですが、2階席もあり比較的広めの店舗です。席数は合計60席で、2名用、4名用、6名用の個室も用意されており、接待やデート、女子会など様々なシーンで利用できます。貸切も可能で、1階は最大36名、2階は最大20名、店舗全体では20名から50名まで対応可能です。 ランチタイム、ディナータイムともに営業しており、月曜日から金曜日のランチは11:30から14:30、土曜日・日曜日・祝日のランチは11:30から15:00まで営業しています。ディナーは17:00から22:00までです。定休日は日曜日です。 ランチメニューとしては、魏飯餃子または生姜餃子が選べるランチセットが1,100円（税込）で提供されており、これには小皿一品、ライス、スープ、ザーサイ、サラダ、杏仁豆腐が含まれます。また、担々麺ランチ（1,200円 税込）や週替わりランチ（1,100円 税込）もあります。ディナータイムには、焼き餃子、揚げ餃子、水餃子に加え、パクチー餃子、ショウガ餃子、大葉小梅餃子、海老ネギ餃子など豊富な種類の餃子が楽しめます。価格帯は魏飯餃子（6個入り）が600円（税込）、水餃子（4個入り）が600円（税込）、海老ネギ餃子（6個入り）が800円（税込）など。台湾小皿料理も充実しており、よだれ鶏や特製焼売、春巻き、ルーロー飯などがあり、価格は500円から800円程度のものが中心です。ドリンクメニューも豊富で、ビールやハイボールの他、台湾ビールや紹興酒なども揃っています。 お祝いやサプライズにも対応しており、テイクアウトやデリバリーも可能です。全席禁煙となっています。混雑時の席利用については、席のみ予約の場合、ランチは1時間、ディナーは1時間半の時間制限が設けられることがあります。子供連れでの利用も可能です。