長野県長野市緑町に位置する「炭火焼肉の店 長春館 本店」は、長野で初めて炭火焼肉を始めたとされる創業40年以上の老舗焼肉店です。長野電鉄長野線市役所前駅から徒歩約2分、権堂駅から徒歩約6分、JR信越本線長野駅からは徒歩約9分と、公共交通機関でのアクセスも比較的良好です。また、20台収容可能な駐車場も完備しており、車での来店も可能です。 2015年9月に建て替えを行い、リニューアルオープンしています。
「お客様に笑顔と幸せな気持ちで帰っていただく」ことを基本理念としており、お肉の味はもちろんのこと、お客様が満足できる空間と時間の提供に力を入れています。 全国から最高級の肉が集まる東京・芝浦の食肉市場に独自の仕入れルートを持ち、銘柄にこだわらず、常に安定して質の良い美味しいお肉を直接仕入れています。 スライサーを使わず、職人が肉の目を見極めながら直角にやや厚めに切るのが長春館流とのことです。 炭火にこだわるのは、芯まで熱が入ることで旨味が増すためとされています。 霜降り加減の目利き、熟成期間と食べごろの見極め、包丁の入れ方など、熟練したプロの仕事ぶりが随所に活きている店舗です。
メニューには、人気の「特上カルビ」や「タン塩」、「特製味噌ダレで味わう上ミノ」などがあります。 コース料理も用意されており、6,000円、7,000円、10,000円のコースがあり、それぞれに「長春館」の人気メニューが盛り込まれています。 これらのコースには、特上カルビ、上カルビ、特上ロース、ロース、ハラミ、タン塩、本日おすすめのホルモンなどが含まれます。 また、プラス料金で90分の飲み放題を付けることも可能です。 ランチ営業も行っており、本店限定・ランチ限定の「長春館特製黒毛和牛ひつまぶし」や「焼肉御膳」などが提供されています。 ランチタイムでもグランドメニューの注文が可能で、お酒も楽しめます。 ドリンクメニューには、ビール、サワー、焼酎、マッコリ、ハイボール、ウィスキー、ワイン、果実酒、日本酒、ソフトドリンクなど幅広い品揃えがあります。 特に、どむろくや冷酒などの日本酒、ハーフボトルワインなどが提供されています。
座席は合計70席または120席との情報があり、シックな雰囲気の店内は、1階が半個室風、2階と3階が掘りごたつ式のテーブル席や完全個室となっています。 個室が完備されているため、宴会や接待、会食など様々なシーンで利用できます。 全席禁煙席という情報も見られます。
特別なサービスとしては、記念日やお祝いでの利用時にデザートプレートにメッセージをかくサービスがあるコースが提供されています。 また、一部情報では、お子様用の椅子やハイローチェアの用意があるとの記載も見られます。 以前はディナーのみの営業でしたが、近年ランチ営業も開始し、土日祝日もランチ営業を行っています。