長岡駅大手口(北口)から徒歩約3分の場所に位置する「長岡漁港けんじろう 城内第二埠頭」は、新鮮な海の幸をリーズナブルに堪能できる海鮮大衆酒場です。JR信越本線長岡駅からは徒歩2分(110m)との情報も見られます。ディアプラザ長岡の1階にあり、大きな白いのれんが目印です。
2020年12月1日にオープンしたこの店舗は、ご主人が厳選した新鮮な海の幸を提供することをコンセプトとしています。名物は何と言っても本マグロです。頭一尾分をまるごと仕入れており、脳天、ホホ肉、カマトロといった希少部位も数量限定で用意されています。これらの希少部位は売り切れ必至のため、早めの注文がおすすめです。メニューには、本マグロ脳天の刺身(638円)、桶盛り刺し(ミニ748円~、小、中)、カニ味噌甲羅焼き(528円)などがあります。 その他にも、昆布と鰹でとった一番だしを贅沢に使用した大判だし巻き玉子(858円)や、自家製の魚醤ラー油と韓国唐辛子で和えたオリジナルの海鮮キムチ、サクサクのフライドポテトを山盛りにしたけんじろうのサラダなども人気メニューとして挙げられています。 食事の〆には、濃厚魚介系つけ麺(858円)や、紀州南高梅、焼き鮭、明太子から選べるお茶漬け(418円)、柏崎名物鯛茶漬け(713円)、中越名物神楽南蛮味噌焼きおにぎり(350円)などがあります。
店内は漁船をイメージした造りで、活気がありつつも木の温かみを感じられる雰囲気です。 座席はカウンター席以外は全て個室となっており、周りを気にせずにゆっくりと過ごすことができます。 2名から最大40名まで人数に応じた個室が用意されており、掘りごたつ席やテーブル席があります。 個室は繋げることで大宴会にも対応可能です。
また、テイクアウトにも対応しており、ランチタイムには巨大唐揚げ弁当やけんちゃんライスなどが販売されています。 10名以上で5000円以上のコースを予約すると、旧長岡市内に限り無料送迎バスのサービスも利用できます。 お通しとして浜焼きを楽しむことができる点も特徴の一つです。 日曜日と祝日が定休日です。