仙台市青葉区本町に位置する「さば すし 山形の酒 あごと金市朗」は、地下鉄南北線広瀬通駅の東2出口より徒歩約3分、東西線仙台駅からは徒歩約6分、JR仙石線あおば通駅からも徒歩約8分というアクセスしやすい場所にあります。 漆喰の白壁と白地の暖簾が目印の、気品を感じさせる純和風の外観です。店内は木目を活かした落ち着いた雰囲気で、カウンター席が6席、テーブル席が12席用意されています。 個室も完備しており、接待などプライベートなシーンでの利用も可能です。,,
このお店の大きな特徴は、世界三大漁場の一つである三陸沖、特に金華山周辺海域で獲れる高鮮度で脂乗りの良い大型のマサバ「金華サバ」を中心とした新鮮な魚介料理と、山形の地酒を堪能できる点です。, 昼は亞呉屋自慢の焼きあご出汁を使った「あごだし中華」を提供しており、夜は「金市朗」として金華サバをはじめとする魚介料理と山形の地酒を楽しめるスタイルです。
メニューには、金華サバを使った「金華サバ炙り棒寿司」(4貫、8貫)や「金華炙り〆サバ」があり、「金華サバ炙り棒寿司」はお土産にすることも可能です。, 「金華炙り〆サバ」は、ショウガ、ショウガの味噌漬け、ワサビ、刻みワサビといった4種の薬味で様々な味わいを楽しめます。 その他にも、本鮪の赤身や中トロ、金華〆鯖、金華カツオなどの寿司・あて巻き、赤ホヤ塩辛や真イカ塩辛などの酒肴、山形名物の船凍イカゲソ天ぷらや鶏の唐揚げといった揚げ物、金華鯖一夜干しや縞ホッケ一夜干しなどの焼き物、本鮪の海鮮太巻きなど、幅広い魚介料理が揃います。, 山形の地酒は常時約10種類が用意されており、宮城県では珍しい銘柄も楽しめます。 ドリンクメニューには日本酒の他にも、生ビールやハイボールなどがあります。,
価格帯としては、ランチはあごだし中華などが提供されており、ディナーの平均予算は3001円から4000円程度です。, コース料理や飲み放題付きのコースも用意されています。, 予約は可能で、特に混み合う日には予約をしてからの来店が良いようです。,
お店の雰囲気は、お洒落で落ち着いた空間であり、ビジネスマンやOL、女子会など様々なシチュエーションで利用されています。,