岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2丁目3-3、オガールプラザ西棟1Fに位置する「炭焼炉端 二代目 真魚板」は、JR東北本線「紫波中央駅」から徒歩約3分とアクセスしやすい場所にあります。オガールプラザ内にあり、周辺施設との利便性も高いのが特徴です。
この店舗は、地産地消をコンセプトに掲げ、紫波の食材を積極的に取り入れた炉端焼きと鮮魚料理が自慢の居酒屋です。地のものを直接仕入れ、素材の味を活かしたシンプルな調理法で提供することを大切にしています。特に、宮古から直送される鮮魚を使った刺身や、炭火でじっくり焼き上げる炉端焼きが人気を集めています。また、地元紫波の地酒やワインも豊富に取り揃えられており、料理とのペアリングを楽しむことができます。店内は活気がありつつも落ち着いた空間で、賑やかながらも居心地の良さを感じさせます。初めて訪れる方にも、温かいサービスと共に美味しい料理と酒を提供する姿勢がうかがえます。
メニューには、その日の朝に獲れた宮古直送の魚を炭火で焼き上げる「朝獲れ直送 本日の炉端焼き」や、素材そのものの味わいを堪能できる「鮮度抜群 刺し盛り」などがあります。価格は時価の場合が多いようです。また、創業以来愛され続ける「炙り〆サバ」は自家製で、鮮魚の仕入れから酢〆、炙りまでこだわり抜いた一品で、お客様の目の前で炙るライブ感も楽しめます。この炙り〆サバは注文率が高い人気メニューです。その他、野菜の炉端焼きや一品料理、〆には明太キムチうどんや台湾まぜそば、きりたんぽといった麺類や飯物も用意されています。デザートには気まぐれアイスや牛乳ぷりんなどもあります。宴会コースも用意されており、名物の炙り〆サバを含むコースは、質と量ともに満足できる内容で、2時間の飲み放題が付いたプランもあります。3名以上で事前に相談すれば釜飯の用意も可能です。平均予算はディナーで3,000円から4,000円台のようです。
店内にはカウンター席やテーブル席があり、人数やシーンに合わせて利用できる個室も完備されています。個室は6人から8人での利用が可能で、カジュアルな接待などにも適しています。席数は合計で40席ほどです。空間としてはオシャレで落ち着いた雰囲気を持ち合わせており、席間も比較的ゆったりとしているようです。カウンター席、ソファー席、座敷、掘りごたつ式の席もあるようです。全席禁煙ではありませんが、カウンター席は禁煙となっています。駐車場も利用可能です。
特別なサービスとして、じゃらんnetの提示でスムーズな案内を受けられる場合があるようです。また、ホットペッパーグルメやYahoo!マップでは、宴会コースの事前予約で一品サービスや、単品飲み放題に特定のドリンクを追加できるといったクーポンが提供されていることがあります。
紫波の食材を活かした料理と豊富な地酒、そして多様なタイプの座席を備え、様々なシーンで利用しやすい「炭焼炉端 二代目 真魚板」は、地元の方々はもちろん、紫波町を訪れる方にも立ち寄ってほしい一軒です。