千葉県千葉市中央区、千葉セントラルタワーの1階に位置する「肉処 Bacchus(バッカス)」は、厳選された国産和牛を中心とした肉料理を堪能できるレストランです。以前はイタリアンとして営業していましたが、2023年6月26日に肉料理専門店としてリニューアルオープンしました。葭川公園駅から徒歩約3分、京成千葉中央駅からは徒歩約4分、JR千葉駅からも徒歩約10分と、複数駅からアクセスしやすい立地です。
ランチタイムには、日替わりで内容が変わるランチメニューを提供しており、過去にはふわとろ卵のオムライスビーフシチューソースや国産牛挽肉とナスのカレーなどが提供されていました。牛100%のハンバーグに自家製トリュフバターを添えたものや、国産牛たっぷりのステーキ丼などもランチで楽しめることがあります。ランチメニューには小鉢やスープ、ドリンクがセットで付くこともあります。ランチの予算は1,000円から1,999円程度のようです。
ディナータイムには、国産牛を使ったステーキ丼やサイコロステーキをトッピングしたガーリックライス、山形牛の肩ロースステーキ、大山鶏のコンフィなどがご飯付きのセットで提供されています。飛騨の溶岩石を使ったA5黒毛和牛のステーキもあり、国産牛100%ハンバーグは3種のソースから選べます。ディナーの予算は3,000円から3,999円程度です。ドリンクメニューには、日本酒、ワイン、カクテルなど幅広く揃えられています。特にワインはお店の名前にも冠していることから、豊富に取り揃えられていることがうかがえます。過去の情報にはなりますが、グラスワイン390円、グラスシャンパン500円で提供されていたこともあったようです。また、チャージ料300円でパン食べ放題といったサービスも以前は提供されていました。
店内は27席あり、カウンター席も用意されています。個室はありませんが、貸切での利用は可能です。全席禁煙となっています。駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。おしゃれな隠れ家のような空間で、仕事帰りにも利用しやすいでしょう。
リニューアル前はイタリアンとして、チーズの器で混ぜるクリームリゾットや、自家製ビーフシチューのかかったボリューム満点のオムライスなどが名物でした。現在は肉料理専門店として、高品質な肉料理を提供しており、リニューアル後も引き続き注目されています。