餃子の青木

千葉県船橋市習志野台に位置する「餃子の青木」は、新京成線および東葉高速鉄道の北習志野駅に直結したエキタきたならの1階にあります。駅から徒歩約1分とアクセスは非常に便利です。2022年3月4日にオープンしたこの店舗は、皮から手作りする本格的な餃子を看板メニューとした大衆点心酒場です。店舗外の大きな窓ガラスからは、餃子の皮をのばし、餡を包む様子を見ることができ、訪れる人々の興味を引きます。ニンニクを使用しない餃子を提供しているため、ランチタイムでも気にせず気軽に味わえるのが特徴です。こだわりの餃子（5個550円）には、パクチー、ネギダレ、きのこの醤、ニラの醤の4種類の自家製タレが付いており、味の変化を楽しめます。ランチタイムには「肉汁餃子定食」（880円）や「焼売定食」（880円）なども用意されています。餃子は冷凍でのテイクアウトも可能で、10個1000円で購入できます。その他にも中華系の一品料理として「麻婆豆腐」（550円）や「よだれ鶏」（550円）などがあり、アルコールと共に楽しむことができます。特にジャスミン茶にフルーツシロップを加えてアルコールで割った「台湾水果茶割」（580円）は女性に人気です。店舗面積は約10坪で、店内には2人掛けテーブル1卓、4人掛けテーブル6卓、6人掛けテーブル2卓、8人掛けテーブル1卓に加え、カウンター席が4席あります。座席の種類としては、カウンター席、座敷、掘りごたつがあり、様々なシーンで利用しやすい空間となっています。個室も完備しており、8人での利用が可能です。また、20人から50人での貸切も相談できます。店内はオシャレで落ち着いた空間が広がっており、一人でも立ち寄りやすい雰囲気です。子供連れでの利用も可能で、乳児や未就学児、小学生も入店できます。ベビーカーでの入店も可能です。ディナータイムにはお通し代として250円（別）がかかります。予算はランチが1000円から1999円、ディナーが2000円から2999円となっています。支払い方法については、各種カード（VISA、Master、JCB、AMEX、Diners）、電子マネー（交通系電子マネーなど）、QRコード決済（PayPay）が利用可能です。かつて「山本炭火店」があった場所にオープンし、同じ運営会社が手掛けています。店長は船橋での生活が長く、以前は「山本炭火店」でアルバイトをしていた経験があるとのことです。お客様に喜んでもらえるようなメニュー作りに意欲を示しており、今後は「今日のおすすめメニュー」として得意な魚料理など旬の食材を使ったメニューも提供していく予定です。営業時間については、終日ランチが11時30分から14時まで（13時30分ラストオーダー）、月曜日から木曜日が17時から25時まで（ラストオーダー）、金曜日・土曜日・日曜日が16時から25時まで（24時ラストオーダー）です。定休日はありません。