京鼎樓(ジンディンロウ)そごう千葉店は、千葉県千葉市中央区新町1000番地、そごう千葉店10階ダイニングパークに位置する小籠包専門店です。JR千葉駅東口から徒歩約3分、京成千葉線京成千葉駅からは徒歩約1分とアクセスしやすい場所にあります。また、千葉都市モノレール線千葉駅からも徒歩約2分です。駅直結のそごう千葉店内にあるため、天候を気にせず訪れることができます。
この店舗は、台湾で行列のできる小籠包の有名店「京鼎樓」の日本2号店としてオープンしました。コンセプトは「小籠包レストラン」で、従来の「中華」のイメージとは異なり、女性一人でも気軽に立ち寄れるようなお洒落でモダンな空間が特徴です。店内からはそごう中央ホールの滝を眺めることができ、大きな窓から自然光が差し込む清々しく開放的な雰囲気の中で食事を楽しめます。カフェのような感覚でくつろげるソファー席も用意されています。テーブル席の他、7名から10名まで利用可能な完全個室も完備しており、様々なシーンに対応できます。車椅子での利用も可能で、バリアフリーにも配慮されています。
京鼎樓の最大のこだわりは、熟練した点心師が毎日店舗で手包みする小籠包です。厳選された豚肉と秘伝のスープを、蒸し上がると中が透けて見えるほどのごく薄い皮で包んでいます。熱々を頬張ると、皮の中からコラーゲンたっぷりの豊かなスープと豚肉の旨みが口いっぱいに広がります。定番の京鼎小籠包に加え、台湾産の特選烏龍茶葉を練り込んだ爽やかな香りの烏龍茶小籠包や、ズワイガニの身と蟹味噌を使った濃厚な蟹肉小籠包など、複数種類の小籠包が提供されています。これらを一度に味わえる三色小籠包も人気です。
小籠包以外にも、本格的な台湾料理が豊富に揃っています。メニューには、フカヒレの姿煮、海老のチリソース、担々麺、海鮮五目焼きそば、麻婆豆腐、よだれ鶏、エビ焼売などがあり、点心師が作る点心類も充実しています。ランチタイムにはお得なセットメニューや季節ごとのミニランチコースが用意されています。グランドメニュー、ランチメニュー、コースメニュー、テイクアウトメニューがあり、テイクアウトでは京鼎小籠包や烏龍茶小籠包、蟹肉小籠包などを自宅でも楽しむことができます。ドリンクメニューも充実しており、世界各国から厳選したワインや中華料理に合うアルコール類が多数取り揃えられています。
平均予算は、ランチがおよそ1,500円程度、ディナーが3,800円程度です。宴会での利用の場合、平均予算は4,000円程度とされています。コース料理には飲み放題付きのプランもあり、季節限定のコースも提供されています。支払方法としては、各種クレジットカードやWAON、Suica、PASMO、nanaco、ICOCAなどの電子マネー、PayPay、楽天ペイ、d払い、LINE Pay、au PAY、メルペイなどのQRコード決済が利用可能です。
特別なサービスとして、過去には期間限定で子供向けの小籠包無料サービスや、初回登録者向けの小籠包サービス、ファミリー向けの会計からの割引クーポンなどが実施されたことがあります。これらの特別なサービスは期間によって内容が変動するため、来店前に最新情報を確認することが推奨されます。中国語を話せるスタッフも在籍しているため、中国語での対応も可能です。