フレンチ食堂モンノールは、埼玉県川越市幸町、蔵造りの町並みに位置するフレンチレストランです。明文館の2階にあり、カフェのように気軽にフレンチを楽しめるお店として2020年10月10日にオープンしました。西武新宿線本川越駅蔵のまち口(東口)より徒歩約19分、東武東上線川越市駅出口より徒歩約26分程度の場所にあります。周辺にはコインパーキングもあります。店内は自然光が差し込む明るい空間で、テーブル席とカウンター席合わせて24席が設けられています。 個室はありません。
フレンチ食堂モンノールは、「フレンチ食堂」という名前の通り、本格的なフレンチを気取らずリーズナブルに味わえることをコンセプトとしています。 手間を惜しまず丁寧に作られた料理は、一品一品にシェフのこだわりが詰まっています。 パンも店内で手作りされています。
ランチメニューはコース形式で提供されており、Menu A、Menu B、Menu Cなど複数のコースが用意されています。 例えばランチMenu Aはサラダまたはスープ、主菜、ミニデザートにパンとコーヒーが付き、Menu Bは前菜、スープ、肉料理または魚料理、デザートにパンとコーヒーが付きます。 主菜は数種類から選べるようになっており、季節や仕入れによって内容が変わることもあります。 これまでに牛ハラミ肉のステーキや川越三元豚のロースト、仔牛肩肉のロースト、骨付鶏モモ肉の燻製、牛ホホ肉の赤ワイン煮込み、スズキのポワレ、トマト・生ハム・バジルの冷製パスタなどが提供されたことがあります。 ディナーにもコースがあり、ランチより品数が多いコースや、フォワグラや黒毛和牛を使ったコースなども選べます。 ランチの価格帯は1,950円から、ディナーは3,500円からとなっています。 コースの他にも、アラカルトメニューも提供されることがあります。 ドリンクはワインを中心に豊富に取り揃えられています。
落ち着いた空間で、一人でも気軽に入りやすい雰囲気があり、女子会や記念日など様々なシーンで利用できます。