横浜市中区常盤町、プランタンビル2Fに位置する「鉄板バー グリート」は、京浜東北根岸線関内駅北口から徒歩約5分、横浜市営地下鉄ブルーライン関内駅9番出口から徒歩約2分、みなとみらい線馬車道駅からも徒歩約5分と、各方面からのアクセスが良い場所にあります。この鉄板バーは、お肉好きの店主が厳選した最高級ブランド、松阪牛を心ゆくまで堪能できるお店です。
「至福のお肉に出会えるお店」をコンセプトに掲げるグリートでは、口の中でとろける上質な脂と肉本来の旨味を感じられる松阪牛を厳選して使用しています。ステーキとして提供される松阪牛は、濃厚な旨味と赤身のさっぱりとした口当たりが特徴です。ブリスケ、カマトロ、内モモ、イチボといった希少部位を含む様々な部位を取り揃えており、100g単位で注文が可能です。価格帯は部位によって異なり、例えばブリスケは100gあたり3,850円（税込）から、イチボは100gあたり4,510円（税込）からとなっています。
松阪牛のステーキ以外にも、旬の野菜や鮮度の良い魚介類を使った多彩なアラカルトメニューが用意されています。トリュフ風味のMIXナッツ（550円）、琥珀茸とちいたけのグリル（660円）、大山鶏胸肉のなめろう（660円）、アボカド塩昆布のワカモレ（770円）、旬のフルーツ国産レモンと蜂蜜のマリネサラダ（770円）などの前菜から、マッシュポテトの海老グラタン（880円）、茄子のラザニア（880円）、つぶ貝ガーリックバター（880円）、低温調理した白レバー（880円）、真ダコとサーモンのミキュイ（1,100円）、厚切り牛タンのロースト（1,320円）、牛ホホ肉の赤ワイン煮込（1,320円）、砂肝のコンフィサルサヴェルデソース（990円）といったしっかりとした料理まで、幅広い選択肢があります。特に、松阪牛のローストビーフは100gあたり3,850円（税込）から提供されており、お店のこだわりを感じられる逸品です。
料理と共に楽しめるドリンクメニューも豊富で、美味しいワイン、ウィスキー、日本酒が取り揃えられています。ビールはプレミアムモルツ（770円）、ヒューガルデン（880円）、ヒナノビール（880円）、パンク IPA（880円）などが用意されています。ディナーの予算としては、7,000円程度を目安にされている方もいらっしゃるようです。
店内は総席数16席で、カウンター席とテーブル席が用意されています。鉄板焼き店の醍醐味であるカウンター席では、目の前で松阪牛や旬の食材が焼き上げられる臨場感あふれるライブキッチンを楽しむことができます。テーブル席は、かしこまりすぎずリラックスして食事を楽しめる雰囲気で、誕生日や記念日、接待といった特別な日から、何気ない日常のちょっとした贅沢まで、様々なシーンで利用できます。アットホームな空間で、美味しい料理とお酒をゆっくりと味わえる隠れ家的なお店です。
お店の特別なサービスとしては、テイクアウトにも対応しています。グリート特製のアラカルトメニューに加え、家飲みセット（2,750円〜）、キャンプ飯セット（2,750円〜）、松阪牛ローストビーフ（100g/3,850円〜）といったセットメニューも持ち帰りが可能です。テイクアウトメニューは真空パックの状態で提供されるため、自宅での保存も可能です。基本的には店頭での受け渡しですが、地域によっては配達も相談可能とのことです。また、利用者の希望に合わせて内容の変更も可能な場合があるため、事前に相談してみるのが良いでしょう。
予約が可能で、クレジットカードも利用できます。お子様の同伴やペットの同伴は不可となっており、駐車場はありません。落ち着いた空間で上質な松阪牛とこだわりの料理、そして多彩なドリンクを味わいたい時に訪れたい鉄板バーです。
