神奈川県鎌倉市山ノ内にあるmicoco cafe(ミココ カフェ)は、JR北鎌倉駅から徒歩およそ8分から10分程度の場所に位置するカフェです。鎌倉横浜線沿いにあり、周辺には浄智寺や、かつてスペアリブ店だったデル クロッカスがあった場所の隣に位置しています。また、近くにはスープカレーのぬふいちやビーフシチューの去来庵もあります。
micoco cafeは2021年5月1日にオープンし、おしゃれな雰囲気が特徴のカフェとして知られています。店内は落ち着いた空間で、奥にキッチンがあり、手前が飲食スペースとなっています。長方形の形状で、思ったよりも広く感じられるという声もあります。店内には4名掛けのテーブルが1つと、2名掛けのテーブルが3つ配置されています。また、オープンテラス席も6席分用意されており、気候の良い時期には気持ちよく過ごすことができます。テラス席と店内はガラス扉で仕切られており、店内にも明るい光が差し込みます。
提供されるメニューとしては、ランチにチキンのお料理や、オリジナルスパイスカレー、けんちん汁とおむすびのセットなどがあったようです。また、バスクチーズケーキも提供されており、ドリンクセットもあったとのことです。鎌倉野菜を使用したサラダもメニューに含まれていました。口コミによると、カレーはスパイシーでありながら辛すぎず、鎌倉野菜のサラダは彩り豊かで良い経験になったという感想や、チキンのお料理や鎌倉野菜を使ったプレートランチ「北鎌倉満喫ごはん」がおいしかったという意見が見られます。バスクチーズケーキは中のとろとろ感が美味しいと評判でした。価格帯については、ランチは1000円以内で収まることが多かったようです。
席数は店内に8席、オープンテラスに6席があり、個室はありません。全席禁煙で、駐車場もありません。支払い方法としては、PayPayなどのQRコード決済や電子マネーが利用可能でした。テイクアウトも可能でした。
なお、食べログの情報によると、micoco cafeは現在閉店しているとのことです。しかし、過去には北鎌倉散策の際に立ち寄りやすく、おしゃれな雰囲気の中で食事やお茶を楽しむことができるカフェとして利用されていました。