横浜東急REIホテルの9階に位置する「Bistro China ENCORE(ビストロチャイナ アンコール)」は、みなとみらい線新高島駅から徒歩約2分とアクセスしやすい場所にあります。横浜駅やみなとみらい駅からも徒歩圏内です。音楽ホールのKT Zepp Yokohamaに併設されているため、イベント参加時にも便利な立地です。
「食の東急ホテルズ」の洋食と、横浜らしさを取り入れた中華を融合させた、新感覚のカジュアルレストランとして展開しています。ホテルコンセプトである「WARP(ワープ)」に基づき、多様な空間を楽しめるのが特徴です。店内は高い天井と大きな窓から自然光が差し込む開放的な空間で、明るく広々としています。ナチュラルな色調でまとめられた店内には、オープンキッチンやバーカウンターがあり、窓側の席からは横浜の景色を眺めることができます。カウンター席からは横浜ベイクォーターやJR横浜タワー、再開発が進むみなとみらいエリアの景色が楽しめます。
メニューは、朝食、ランチ、ディナーそれぞれの時間帯で提供されており、どの料理も思わず「アンコール(おかわり)」したくなるような美味しさを目指しているとのことです。提供される料理の器には有田焼が使用されており、見た目でも料理を楽しむことができます。ランチタイムにはハーフビュッフェ付きのメニューもあり、サラダ、スープ、デザート、ドリンクなどが含まれています。例えば、過去には自家製パンチェッタのカルボナーラ風やチキンのディアボラ風などが提供されていました。また、期間限定の特別プランとして、9種のアペタイザーと60分フリーフローがセットになったプランなども登場しています。朝食は一律料金で、全てのメイン料理にサラダバーとドリンクバーがセットで付きます。過去にはモーニングの価格が2,200円という情報も見られますが、料金やメニュー内容は変更される場合があるため最新情報の確認が推奨されます。
座席は全68席で、カウンター席が12席、テーブル席が56席あります。席は広めに配置されており、ゆったりと過ごすことができます。貸切での利用も可能ですが、基本的には対応しておらず、日程によっては可能な場合があるため直接店舗への問い合わせが必要です。個室は用意されていません。店内は終日全席禁煙で、喫煙は9階にある喫煙ブースを利用する必要があります。
お客様からは、明るく広々とした店内の雰囲気や、ハーフビュッフェを含む料理の美味しさ、コストパフォーマンスの良さについて良い口コミが見られます。サービスの質についても評価されています。クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など複数の支払い方法に対応しています。子供同伴での利用も可能です。